幸せの行方...

  ×× 2012.05.16 Wednesday  comments(0) trackbacks(0)



NYの未解決事件…実在の不動産王の息子ロバート・ダースト氏の周辺で起きた夫人失踪事件と殺人事件を基にしたサスペンスドラマ。ライアン・ゴズリング、キルスティン・ダンスト主演。
出会いは偶然、そして幸せな恋愛、結婚。しかし…彼女が妊娠したことから、中絶を強要する夫。次第に、少しずつ、歯車が狂っていく…。
子供は欲しくないってちゃんとわかっていた事だし、デイビッドの本性が剥き出しになる暴力性も酷い(彼女はお隣にベランダから避難しています)。まるで別人のようになった夫に対し、愛犬が殺されたときの疑惑の眼差しが最後、ケイティは行方不明になってしまいます。
もともと母親の自殺を目撃した事からの精神的負担が大きく、暴力性と(父親に対しての)抑圧的な脆弱性を内従していたらしいデイビッド。両極端な人間性を上手いこと演じわけられていると思います。
しかし、女性が黒いビニール袋に詰めた重そうな「なにか」を、車から降りて川へ捨てるシーンを映しだす展開は、やはり、女装したデイビッドがケイティを殺したと考えるのが自然な演出であろうと思う。デボラはそのアリバイの手助けをしたと考えられる。殺人については正当防衛が認められたものの、妻の失踪に関しては謎はそのまま残される。後味の悪いラストです。
ロバート・ダースト氏はまだ存命で不動産業を続けているとか…だからこそあまり突っ込んだ展開には出来なかったのかもしれませんね。でもこれ脚本的には絶対的に殺しがあったといっています。ぞっとしますね。


【概略】
大富豪の御曹司と一般家庭の女性が大恋愛の果てに結婚。誰もが羨む幸せを手に入れたと思われたが、少しずつ歯車が狂い始め…。

サスペンス


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消されたヘッドライン

  ×× 2012.05.15 Tuesday  comments(10) trackbacks(25)



全く関係ないように見えた2つの事件が重なるとき、軍需産業の絡んだ陰謀、政治家と企業の癒着など、政治の暗部がみえてくる…と思ったような思ってないような作品。
結末のどんでん返しは捻られており、オチがまさかの「事件の裏に国家的な陰謀が隠されていたと思ったら愛情のもつれでした」でした!
英国BBCで放送された巨大権力と新聞社の闘いを描いた骨太なサスペンスの映画化で、ポイントコープ社の莫大な利権が絡む謀略の構図を暴こうとする新聞記者の苦闘を描いた作品。
役作りか肥えたラッセル・クロウ、ベン・アフレック、ヘレン・ミレン、レイチェル・マクアダムズ、ジェイソン・ベイトマンさんなどが共演しています。
主人公カルは新聞記者で謎を追っていくのですが、それと共に新聞社の内情やなんかが垣間見れるのが面白いところでもあります。事件の真相に迫っていく様子もしっかり作っており好感がもてる。捜査官とは違い、同じく推理していくのだけれど権限がないため謎に迫りにくく、ストーリーに膨らみを持たせることにも成功しています。
ストーリーはなかなか見ごたえがあって楽しめました。
アンはなぜ2万6千ドルのことを知っていたのか?そこからスティーブンについて話が飛ぶわけですが、アンが知っていた、そこについては言及なかったね…。


【概略】
国会議員・コリンズの不倫相手だったソニアが死亡。コリンズの友人で記者のカルは、独自に事件の真相を探るのだが…。

サスペンス


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永遠の僕たち

  ×× 2012.05.14 Monday  comments(4) trackbacks(34)



故デニス・ホッパーの息子のヘンリー・ホッパーさんが主人公を演じています。臨死体験をしたせいで彼だけにみえる特攻隊の幽霊の青年ヒロシ(加瀬亮さん)、知らない人の葬式を練り歩いたり、道に倒れた自分の周りに白線を引くなどの死への捉われなど、暗い話かと思えば、生を謳歌する切ない余命3ヶ月のラブストーリーでもあるじゃないの。ミア・ワシコウスカさんが大胆に髪を切って好演しています。
大切な人と出会いそして失うことによって生命力溢れる人間らしさを取り戻すという主人公イーノックの心の成長とも取れると思う。
描かれるのは穏やかな日々。死を前にしながらも生を大切にし、残される彼を心配する彼女、そんな彼女に惹かれるイーノック。でも二人の間の「死」は次第に現実味を帯びてくるのだ。
ラストのヒロシの恋文。死を前にもう二度と帰れないと分かっていても愛する人に出せなかった心情は強く胸を打つもので、感動的でした。どれだけ想いの丈が募っても相手に伝えられない。ヒロシはイーノックの後押しをする。
イーノックとアナベルの二人の自然体な会話や姿、ちょっと黄土色がかった色彩が切ない。けれどこの出会いは間違っていなかったと強く思えるのは、ラストのイーノックが幸せそうな微笑を浮かべているから。
喪服を着ないで明るい姿で、というのが向こうで流行りはじめているというのははじめて聞いたな。こちらでも最近は写真を笑顔のものにするとか、普通の格好のものを使うとかするのと一緒かな。さすがにこちらではまだ喪服ですけど。


【概略】
交通事故で両親を失い、臨死体験をした少年・イーノック。話し相手は、彼だけが見える死の世界から来た青年・ヒロシだけだった。他人の葬式をのぞいて歩くことを日常とする死にとらわれた少年は、そこで余命3か月と告げられた少女・アナベルと出会う。

ラブストーリー


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IT

  ×× 2012.05.13 Sunday  comments(4) trackbacks(1)



前半部はホラー版スタンド・バイ・ミーなんですが、後半は…多分ほとんどの方がずっこけてると思います。私もそうでした。今回で3回目の鑑賞になるのですが、やはり3時間以上ってのは結構きつい。
あいつ=IT〈イット〉というのは、【恐怖】の対象そのものの事なんですね。子供時代のピエロしかり(私はこれみてピエロがもっと駄目になりました(><)マックのドナルドも駄目〜)巨大蜘蛛しかり(蜘蛛はスティーブン・キング氏の苦手なものらしいですが、あれだけ巨大だと誰もが恐怖の対象かもですねっ)。

しかし前半部のこのピエロの恐ろしさ。大人になった今見ても怖いです!血走った目、赤い髪型、白塗りの顔、わざと笑顔になるよう裂けた唇。排水溝の中からジョージーを招こうとする様子の恐ろしさったら!それと共に自然と集まる子供たちの友情にはジーンときてしまいます。
マイクから連絡が来て、各々子供時代を振り返り、いじめっ子との係わり合いやそれぞれITの恐怖を省み、友情を思い出す…そしてITを倒し約束したことも。巧みな演出だと思います。パッと全員出されると誰が誰だかわからなくなるところを、一人一人思い出と共に振り返るため、印象付けられる。
後半はITのみんなが集まることへの妨害から始まってラストはモンスターものに変わってしまい失速しますが、それでも主にペニー・ワイズ役の方の怪演でよく出来た作品だと思います。
余談ですけど、これ両面ディスクなんですよね。片面だけだと思ってる方も結構いるみたい。それだとスタンのシーンで終わってしまいますので注意。


【概略】
メイン州デリーの町で起こった不可解な子供の連続殺人事件。それを知ったマイクの脳裏に、かつて6人の仲間と共に身も凍る異常な体験をした記憶が蘇る。血のしたたるアルバム、鮮血を噴き出す蛇口、そして背後から忍び寄る邪悪な影……。この殺人事件とおぞましい体験のつながりを確認したマイクは、恐怖に震えながら6人の幼友だちにに連絡した。「あいつ=〈イット〉が戻ってきた」と。

ホラー


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シャドウズ・ゲート

  ×× 2012.05.11 Friday  comments(0) trackbacks(0)



火災事故で恋人を亡くし別の女性と結婚をしたジョシュだが、ひどい不眠症に悩まされ、開発途中の睡眠薬に手を出すことに。だが、夢の中で最愛の恋人ケイトと再会し、次第に夢の世界で生きることを決心をし…。
夢の世界がすばらしいと、朝起きたときの衝撃度合いは結構大きい。
実際この作品でもとにかく起こされまくる主人公が可哀相になってしまいました。美しい思い出や世界の中に生きたいというのは万国共通なのでは?挙句の果てに主人公は薬を大量に強奪、夢の世界へ逃避です。…ですがまた起こされ、陰の現実と陽の夢の世界の中でどちらとつかず彷徨うことになります。結局、殺人をおかして夢へ逃避するも、今度は娘に執着する父親に夢の中でも殺されそうになってしまう。
まさか母親のもう一人の昔の恋人があの人とは思わなかったのでこれは偶然が重なったものでしょうが、この役者さん実にいい表情をしている。
結果、主人公は現実世界で刑務所行きになり、父親の監房の前で5年、もう耐えられないと思った彼は…。ラストは衝撃的で後味は悪めですね。
夢と現実が交差するアイデア自体は面白いと思うのですが、テンポもあまりよくなく、なにぶん演出がうまくないのが残念です。


【概略】
最愛の恋人・ケイトを火災事故で亡くし、別の女性と結婚したジョシュは、ケイトを忘れられずひどい不眠症に陥っていたが…。

ホラー


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イップ・マン 誕生

  ×× 2012.05.10 Thursday  comments(6) trackbacks(6)



ドニー・イェンさんが演じた「イップマン/序章・葉問」からさらに時代を遡り、若かりし日のイップ・マンの成長を描いた作品。
さらに長男であるイップ・チュンさんが師匠役で出演。サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウさんなどが共演、主人公に新人のデニス・トーさん、スマートな印象ではあるのですが、なにぶんやはりドニーさんのイメージが強すぎてどうしても見比べてみてしまうのですが、ストーリーは相変わらず日本人が悪役で、格闘部分になると無難な作り。ただこれはドニーさんの超絶アクションがないので、その分簡素にみえてしまうだけかもしれない。
これはこれで面白かったですよ。青年期における修行や葛藤、新たな武術との出会いなど…押さえるところは押さえてあると思います。またデニス・トーさんがどこかドニー・イェンさんに印象が似てるのも、シリーズ作品として好ポイント。
さらに恋愛要素も絡めて描かれてあるのですが、これもそんなに邪魔にならなかった。尺もそんなに長くなくてテンポも良かったです。
若干迫力不足だけど格闘部分も普通に良く出来ていて、たまに本人デニス・トーさんが目をつぶりそうになってるのがちょっと笑えた。ぐるっと回ってパンチのところは良かったですね。
それにしてもイップ・チュンさんご高齢の割りに凄いね!感心しちゃった。しかし彼の元で学んだ事で詠春拳の正当・邪道の諍いが起こる事に。破門させるかどうか迷って3回勝負のところはコミカル要素。
ティンチーが運命の皮肉ってだけじゃなくて実は日本人だったってのはさすがにびっくりだったけど、ラストの子供のチュンがあの老人になるんだと考えるとなんだか素敵に思えました。歴史の、生きてる証がそこにいるんだなぁって。
レンタルの冒頭連続予告アジア3作が全部ドニーさん主演作品でなんだか笑えた。


【概略】
陳華順の下で武術の修業を始めた葉問。大学進学のために香港へと旅立ち、再び佛山に戻るが、街には戦争の影が忍び寄っていた。

アクション


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パーフェクト・センス

  ×× 2012.05.09 Wednesday  comments(4) trackbacks(15)



ほんとユアンは裸になるのが好きだなあ(最初のコメントがそれか)。
嗅覚、味覚、聴覚、視覚、触覚、徐々に喪失していく五感…恐ろしいな!でもその感覚的リアリティがない分、どこか他人事のように感じてしまう作品でもありますね。
ただ、失われていく五感と「愛」という触れ合い感じ取る物事の対比はうまくいっていたのではないでしょうか。
奇病が蔓延する中でも人は恋に落ちていく。相手の匂いがわからない、キスの味もわからない、声が聞こえない、見えない、感触がない…このような事態に陥っても、愛は続くものなのか。
失ったものは取り戻せないけど順応することは出来る。味覚がわからなくても触覚で食べ物を楽しめるように。しかしこの、感覚を失うときに起こる現象が面白いですね。深い悲しみに襲われたり、猛烈な飢えとか、激高するとか、幸福感とか…。この五感を失うときの映像は美しかったですね。
最後にはなにもなくなる滅亡にしか向かわない世界、それでも愛する人は側にいて、美しい幻想という余韻を残す。


【概略】
徐々に五感を奪い去る奇病が、世界を恐怖と闇に陥れた。男と女は、運命に導かれるように出会い、愛を知った。人類がかつて経験したことのないその異変は、何の前触れもなく世界中を揺るがした。“SOS”と名付けられた原因不明の感染症が爆発的に拡散し、あらゆる人々の嗅覚を奪い去ってしまったのだ。その勢いは衰えることなく、感染者たちの味覚や聴覚を失わせ、人類は存亡の危機に陥っていく…。

パニック・スリラー・ラブストーリー


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アーサーとふたつの世界の決戦

  ×× 2012.05.08 Tuesday  comments(2) trackbacks(2)



いつの間に作られてたんだYO!ってくらい話題性のなかった本作…最終作です。ほんと全然この最終作の話題聞かなかったです、気づいたら出てたみたいな。やはり2作目の失敗が駄目だったのかな。
マルタザールが人間界に出てきたところからですが、それにしたってまさか整形から始まるとは(笑)
おもちゃが実際に使えて実用的になってるところなんか用意周到!あの家ではミニモイがいる事前提なんでしょうね(家中につながってる穴とか)。「ドストエフスキーだ、確かにこれは重い」には笑っちゃった。
マルタザールの息子ダルコスも仲間に、ちょっと舌っ足らずなのが可愛いですね。ダースベイダーなどお遊び要素も。
お母さんがほんと失神キャラで笑えたのですが、今回はナイスなキャラ模様でしたね〜さすがあの父親と母親にこの娘ありだ。
マルタザールの最後はまた今回も呆気ないのですが、あんまり完結という完結をしていないような^;アーサーとミニモイ族との別れも描かれていないので、結局王女とアーサーは結ばれるわけでもなくて、また10ヶ月に一度の逢瀬になるのですね。
それにしてもあの薬ってば蜂が作っていたなんてねえ。


【概略】
体の大きな狂信者たちから軍兵を募り、宇宙を乗っ取ろうとするマルタザール。アーサーと仲間たちにマルタザールの息子も加わり、最後の戦いが始まる。

ファンタジー・アドベンチャー


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KAN-WOO/関羽 三国志英傑伝

  ×× 2012.05.07 Monday  comments(8) trackbacks(6)



ドニー・イェンが関羽をやるって聞いてから、ドキワクしながら待ってたレンタル。ドニーさんは小柄なので、大柄なイメージのある関羽とはまたイメージがちょっと違いますが、案の定アクションが凄えええ、ストーリーはしょぼいという展開になってました。
青龍偃月刀を持ったドニーさんがそれをぶん回しながら敵兵をなぎ倒していくのは迫力!まさに一騎当千といった武術の見事さ、バランス、それと共に余計なラブロマンスが…。ドラマ的切なさを狙ったのかもしれませんが、そんな切なさは要らない!みんなが見たいのはドニー関羽の超絶アクションです!
三国志好きな人なら説明は要らないと思いますが、このとき劉備の夫人を守って曹操の捕虜となっている関羽、曹操は彼を気に入っていてどうしても配下に欲しく、あの手この手で誘ってくるんですね。恩のある曹操に報いるため、関羽は袁紹軍の猛将・顔良を討ち取る(実はこの戦では袁紹軍に身を寄せている劉備)。ここのシーンの剛勇ぶりは本当に見事で、顔良を一刀だにしてしまいます。ここの序盤の張遼に萌えた。

また、この作品では曹操を「乱世の奸雄」と称されるほどの、悪いイメージだけではなく懐が広い一介の英雄像として人間味のある描き方をしていてそこは好感をもちました。中国で作られると、ことごとく曹操=悪のイメージがつき物だから、そこは良かったように思う。

一応メインは「過五関、斬六将」。見ごたえはあるのですが、あの関羽が雑魚(といってはなんだが)達にここまでてこずるとは思えない。しかもその間にもラブロマンスは続いてるのだから閉口した。それも皇帝自らが関羽を討つ様に命じたとかなんとか…。ヒロインの存在もそうだけど、「演義」に忠実でいいのにね…。
しかしアクションは見事です、鼻息荒くして注視、注視!狭い路地でのハンデもなんのその、ドニーさんのアクションをみてると、拳にぐっと力がはいってしまいますね。画面暗くて見辛いですが、韓福の屋敷2F廊下での応戦も凄かった、でも後もう少し無双っぷりをみてみたかったです、ちょっと物足りない。それに弓とか弩ってあんな走り避けられるものなの?
なんかみてると関羽よりも曹操の魅力が満載。曹操陣営で、こいつ誰だ!と楽しむワクワク感もあったなー。「いつ羊と言った?」などの台詞も効いてた。
ラストの関羽のドニーが一番イメージに近かったかな。髭をなでつけるのもいいね!ひとこと。美髯公なのに、ヒゲ切っちゃったよ…?


【概略】
『赤壁の戦い』の数年前、劉備軍の武将であった関羽は敵である曹操に捕らわれていた。捕虜になりながらも関羽は、『白馬の戦い』で劣勢だった曹操軍の手助けをして勝利を呼び込んだ。曹操は様々な手を尽くし、“義侠心”を重んじる関羽に再三配下に入るよう説得するが、関羽は断固として劉備の元へ戻ることを願う。曹操は「義侠心」をもって敬意を払い、関羽が5つの関所を通行手形なしで通過できるよう部下に命じた。しかし、彼は関所で曹操の部下である6人の武将に命を狙われることとなる。いったい誰が関羽を殺す命令を出したのか?

アクション・歴史


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リトリート・アイランド

  ×× 2012.05.06 Sunday  comments(0) trackbacks(2)



絆を修復するために無人島へバカンスへ来た夫婦。そこに血だらけのジャックという男が現れ、島の外で伝染病が蔓延し生き残るには島を封鎖するしかないと告げる…。実質、密室劇ですね。
彼を信じていいのかどうか。マーティンは調子をあわせようとするが、ケイトは腹を立て疑っている。「死のインフルエンザが世界流行した!ここは人類の最後の砦だ」なんていわれたって、普通はすぐには信じないでしょう。インフルエンザが…ってところはありえそうでもあるけれど、突然いわれても、2・3日前は普通だったのだから。
イライラも募ってくる頃、ジャックの横暴があまりにも酷くなり、次第に疑いを持つ二人が出て行こうとするが、銃を向けられ無理やりに留まされる。
地味ながらも個性的な俳優を使い、展開は直行で進みますが、しかしこれはオチに捻りがありましたねー。
新薬の実験台にされてたジャック。死の病原体を入れられた体、人にうつさないために「隔離した」。ラストはバッドエンドではありますが、そのオチも含めてなるほどね〜な作品だと思います。
ジェイミー・ベル君といえば「リトル・ダンサー」。もうこんなに大きくなって、というかなんだか不思議な気分だった。


【概略】
大西洋の孤島を訪れたケイトとマーティン夫妻。島にはほかに誰もいないはずだったが、突然ジャックという男が現れ、島の外で伝染病が蔓延していると告げる。

サスペンス


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