TAKE DOWN / テイクダウン


2016.12.07 Wednesday
【概略】
あまりの素行不良ぶりに、親によって孤島の更正施設に送られた若者たち。彼らは島の自然環境の中でサバイバルを学び、少しずつ大人になっていくが、彼らを狙う犯罪集団が島に上陸し…。
アクション



絶海の孤島。凶悪な誘拐犯に素行不良で大金持ちの若者≪クソガキ≫たちが、誘拐・監禁された。両親たちは出来の悪い子供たちの身代金を払うのか?それとも!?
贅沢三昧の果てに、飲酒運転で事故を起こし、ある島の更生施設に送られてきたカイル。そこには、彼と同じように素行不良で連れてこられた大金持ちの若者たちが集められていた。若者たちは互いにぶつかりあい確執も生まれるのだが、彼らは島の自然環境の中でサバイバルを学び、少しずつ大人へと成長し始める。しかし、そんなある日、彼らを誘拐しに凶悪な犯罪集団が上陸してくる。
ストーリーにあるような凶悪な犯罪集団って感じでもないです。人数が少なすぎるし…そもそもサバイバル技術をちょっと身につけただけの大金持ちの若者達にこてんばんにやられるってのも…なんだかなー^;結構自業自得で死んだりしてるし…犯罪集団であって武装集団と書かれてないのも納得というか。
典型的な甘ちゃんボンボンらがサバイバルキャンプでようやく打ち解け始めた夜、犯罪集団が島に侵入。職員のほとんどを殺し、食堂に揃っていた子女を人質に親に法外な身代金を要求した時、たまたま席を外していた主人公だけが施設から脱出して…という展開。そのため、一応キャンプで得たサバイバル知識で敵と戦う!という流れになるんですが、そのキャンプがまったく厳しくも逞しくにも見えなくて、おかげで戦いが始まるまでに主人公が成長してるという設定が伝わって来ないのが難でした。
そこは、主人公達に地獄のサバイバルキャンプを体験してもらって絆を深めつつも技術を会得しつつも…となって欲しかったかなー。人間的な成長が見えないんだよね。犯罪集団の描写とか親の描写とかいらんからさ。
YAスター達が一挙共演している作品なんだから、もうちょっと考えて欲しかったかな。107分もあるけどそんなに尺いらないです。ただラストのオチは一応は捻ってあったり実際に金持ちボンボンが集められてる所に犯罪集団が押しいるなんてのはありえそうなので、そこんところはマル。

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貞子 vs 伽椰子


2016.12.06 Tuesday
【概略】
呪いのビデオを手にした女子大生・有里と、呪いの家に足を踏み入れた女子高生・鈴花。ふたつの呪いを解くため、呪いの家で呪いのビデオを観るという計画が実行される。
ホラー



TVモニターから貞子、階段から伽椰子が迫る極限恐怖。
やめて、ちょっと笑わせないで。
「リング」シリーズの貞子と「呪怨」シリーズの伽椰子が対決するホラー。偶然手にしたビデオデッキを再生した女子大生・有里と引っ越してきたばかりの女子高生・鈴花の向いの噂の空き家…「呪いの動画」と「呪いの家」の2つの呪いを解くため立ち上がった、霊媒師・経蔵。彼が企てる秘策…それは拮抗した力を持つ貞子と伽椰子を激突させ、同時に2つの呪いを滅ぼすという驚くべき計画だった。
呪いには呪いをって、馬鹿じゃないのか(笑)
それぞれの映画で培われたストーリーは一応そのままにどちらの扱いが上なのかと気になりましたが、やっぱ貞子だよね〜。だよなー。彼女らそもそも武器ってあったっけか…って思ったんだけど、ジェイソンとフレディやエイリアンとプレデターみたいなはっきりとした自らの武器がない(どっちも呪いだよ)からどうやって戦うのかと思ってたら、大胆にも真っ向勝負するから苦笑い。
俊雄くんなんて秒殺だし、如何に貞子が凄いか改めて思い知る形になりましたよ(笑)
あたしが呪うのよ!と言ったかどうかはわかりませんが、…ふ、アンタ意外とやるじゃないと、ラストはなんと融合した二つの呪いがタコみたいになって。これは2ができちゃいそうなノリだねえ。
いやーいつから邦画ホラーはギャグになって怖くなくなったのかなあ…。エンドロール後には合体した「あ”あ”あ”あ”」貞子が登場。

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KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV


2016.12.05 Monday
【概略】
人気RPGゲーム「FINAL FANTASY XV」と同じ世界、時間、キャラクターで描かれたフルCGアニメ。長い間争い続けている魔法国家ルシスとニフルハイム帝国。ルシス国王直属の特殊部隊・王の剣のニックスが、国の存亡を懸けた戦いに立ち向かっていく。
CGアニメーション



これみてないと、FF15が完全「ドキッ★男だらけのドライブキャンプ三昧」になっちまうってことで見ました。
FF7ACの映像作品ではラストそこから来るかぁぁぁ!?ってのがあったのと、世界観にゲームとの微妙な差(違和感)があったのが記憶に新しい。
ホストFFと言われてる15…暢気にキャンプでレベルアップしてる場合じゃないぞ。
ストーリーは、長い戦争で疲弊したルシス王国と、戦争状態であった帝国とが和平に望みます。帝国属領テネブラエの令嬢を王国王子へと嫁がせること、首都以外を帝国領とする事が条件です。ですが帝国は暗躍していて…という感じ。王の剣(魔法を使えるルシス王国の精鋭部隊)のひとり、ニックスの視点からみた物語ですね。
このジャケット画像だと、ニックスがベン・アフレック化してますが、作中ではそれほどではありません。
映像は本当に美麗で、流石にすげーとポカーンでした。人?CG?って思ったところもあり。ストーリーは王道のFFで、ただ映画的な見せ方が悪いのか少し演出に難アリな部分も見受けられて。でもワープアクションは確かにかっこいいです。
しかし結局のところ、本編(ゲーム)FF15をプレイ予定の人の予習用映画の域から出ない作品であり、一本の映画としては中途半端で無難な作りになってしまっている気がする。ゲームが、シナリオがすげー短いと思われるていうか、展開はもう、シナリオ途中で打ち切られて発売したよねレベルなので、色々あとから補完しなきゃならん感じなので、プレイする予定の人なら絶対これみたほうがいいとは思います。そんな感じ!
「後は頼んだぜ、未来の王様…」で締めて、その後のエンドロール後のホストメンのドライブがすげー違和感だわ。未来の為に、文字通り命を尽くして戦ったのに、本編(ゲーム)ではちゃらめキャンプが始まるからね…。

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マン・アップ! 60億分の1のサイテーな恋のはじまり


2016.12.04 Sunday
【概略】
彼氏いない歴4年で下ネタ大好きナンシー34歳と、元妻に未練タラタラで夢を語る男ジャック40歳。そんなイタイ2人が出会ったブラインドデート。しかし、ウソだらけの関係はすぐさまトラブルに発展し…。
ラブコメディ



サイモン・ペッグ主演。ヒロインのレイク・ベルさんが意外と良かった。
ダメ男とこじらせ女がブラインド・デートで「まあいいか〜」なお話。
中年の男女の素直になれない感じがなんとも言えず。
ブラインドデートで相手を間違えた。24歳の振りをする34歳ってのも無理あるけど…。
「パズルみたいに心がバラバラなだけ 端っこの青いパーツから探してみて」色んな人がパーツなわけですね。うーん、私も青いパーツを探しているけどなかなかねえ…。こじらせヒロインの下ネタ好きには共感出来ないけど、こじらせてる感じとか、なんか、あるあるだった。傷つきたくなくて部屋にこもってハンニバル見てたり、なにかと卑屈になってしまうところ。映画が好きで自称喪女なサブカル女層にド真ん中な作品だと思う。あ、私か。
レイク・ベルさん演じるナンシーがサイモンとも相性が良く、恋愛もの特有のモヤモヤドロドロがなくって、とっても素敵な大人のひょっこり恋愛ものでした。
色んな出会いがあるけれども、それも取捨選択なのよね。ナンシーのパパ・スピーチのように抜け殻になるくらい誰かを愛したいし愛されたいなと素敵な思いになりました。Fuck the past!
サイモン・ペッグの登場シーンの長台詞がまた素晴らしい。自分が製作に加わったラブコメでこんな可愛い役を演じるなんて反則だろう。
あと、ストーカーのショーンの気持ち悪さがヤバい(笑)ラスト、ジャックが子供たちのパーティーでナンシーの家を探して(ショーンの策略)、「昔シッターしてもらったことがある」という少年を見つけて疾走するシーンとか、良いです。心がほんわかする作品でした。

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レッド・インフェルノ


2016.12.02 Friday
【概略】
人里離れた森の奥、古い館に住む2人の美女フランとミリアム。彼女たちは森を訪れた人間を誘惑し、セックスした後に殺害。血の風呂に入り、その肉を食う、恐るべき異常殺人鬼だった。謎の館に足を踏み入れ、次々と犠牲になってゆく男たち…。
ホラー



人里離れた古い館に住む美女・フランとミリアム。彼女たちは人間を誘惑し、セックスした後に殺す恐るべき殺人鬼だった。失踪した友人を捜すハリエットたちは、館に足を踏み入れてしまい…。
原題は「Vampyres」。どう考えても「グリーン・インフェルノ」から邦題をパクったと考えるべきだろう本作。あっちは緑で森林だから、犠牲者の血の風呂に入るからこっちは赤ね。そんな感じ。
実際には、食人ものではなくて、吸血鬼系当。美女二人はエリザベート・バートリの血を受け継ぐ吸血鬼だったってオチ。で、男女問わず攫って餌にする(肉もちょっと食べる)。
「人間が人間を喰う。この恐怖に耐えられるか?」とか、エロティックホラーとかになっているけれども、エロ中心と考えると中途半端だし、普通にホラーでよいような。
監督がホラー好きなのは随所の描写からわかるんですが、しかし才能のほうはいまひとつだったようで、ストーリーもあいまって79分の短尺ながらもどこかダラダラっとした展開に。怖さも淫靡さも物足りない中途半端な出来でだんだん退屈してきてしまいました。脱ぎっぷりはいいものの、エロというよりは普通の濡れ場程度だし、インフェルノという割には死体の数も少なく不気味さが足りず…。
あまりいいところはないかな。
ヒロインもぱっとしないし、テッドがなかなか殺されないんで不思議(血の味が気に入ったらしい)。結局何が言いたいんだって話だった。ハリエットと一緒に来た男二人は殺されて、テッドがヒロインの窮地を救う。あのホテルオーナーはなんだったのかとか…謎が残りますね。黙認か?「死者と写真を撮るのは普通だったのよ」って台詞とか…。
老夫婦があの屋敷を買い取るっぽくて「ンーフフフーフー♪」という二人の美女の鼻歌で終了。意味、わかんねえ。

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探検隊の栄光


2016.11.29 Tuesday
【概略】
落ち目の俳優・杉崎は、新境地を開拓するべく、ある番組のオファーを受ける。それは異国の秘境で伝説の未確認生物を探すフェイクドキュメンタリーへの出演だった。
ドラマ



オレはどこへ向かっているんだ。
藤原竜也だから見るか〜程度だったんですけど、「探検隊」っていうTV番組が昔あったんですね。オマージュ捧げてるのかな。同じように、「やらせ」番組だったらしいのですが、好きな人はこういうの好きだよね。
熱血キャラが定着し、すっかり落ち目となってしまった俳優・杉崎。そんな彼がオファーを受けたのが、未確認生物(UMA)を探す「探検隊」の隊長として出演するというものだった。渡された台本の薄さに不安を覚えつつも、伝説の巨獣「ヤーガ」が生息しているというベラン共和国に到着。村人への「取材」、ヘビの「襲来」、ワニとの「格闘」など≪それらしい映像≫の収録に戸惑う杉崎隊長だったが、いつしか団結してモノ作りに挑む彼らの熱に巻込まれていく…しかし、探検隊一行がさらにジャンルの奥地へと進んでいくと、そこには想像を超えた事態が待ち受けていたのだった!!
ワニ(ぬいぐるみに抱きついて格闘のようにみせる)との格闘とか、やらせってわかってるからバカバカしいと思うのだけれど、作り手側は本気でしょーもない企画を作っていると言う所が可笑しい。大人だから、仕事だから、しょーもないものでもきちんと作らなきゃならないとは思ってはいても…違和感を覚える杉崎と同じように、見てる側ももやもやさせられます。
裏側を見てる気分で、ナレーションのある放映部分とリアル部分とのギャップがいいですね。
後半、反政府軍の人間たちと出会うことで大事なのは熱意と情熱なんだと、熱さを取り戻す杉崎。なんか反政府の3人に撮影にも協力してもらうところも可笑しかった。結局、反政府の人たちにも協力してもらって、ヤーガを手作りしちゃうところとか、丁度その時政府軍が来ていて、本気にして政権転覆できちゃったとか、出来すぎだけども面白かったので良しだと思う。

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X-コンタクト


2016.11.27 Sunday
【概略】
大学院生・セイディは大学の研究のため、仲間たちと祖父の漁船に乗り込む。調査中、海中に不思議な発光体を発見して引き上げると、その中には氷漬けにされた飛行士の死体が残されていた。
SFスリラー



地球外生命体を扱った作品。
ちょっと画が地味ですが、氷付けにされた死体とか、液状に姿を変える生命体とか、まあ〜そこそこ良くある展開+(プラス)って感じでしょうか。
シロイルカの調査のために祖父の蟹漁漁船ハービンジャー号に仲間と共に乗ったセイディ。しかしシロイルカの群れが異常に集まっていた氷を引き上げた所、異常な光が見受けられた。見つけたのはソ連製の衛星の残骸で月着陸船、焼け焦げ死体があるものと思われた。しかし中には氷漬けの遺体が…。
寄生生物で、宿主の体を液体化する能力を持っており、あのいけすかない教授が遊星からの物体Xみたいに触手が生えて、すぐに液体化して蒸発してしまった。どこかに寄生生物がいて、皆、感染してるかもしれない…。
肉片を採取して検査してみると、海水のような、あらゆる生物のDNAを吸収しており、液体と個体の状態を自由に行き来できる。つまり誰かの体の一部にもなれるし血液にもなれる。誰が感染しているのかわからないまま、襲撃を受けていく彼らだが…。
実は女性乗組員はソ連の工作員であり、ソ連は放射線にも耐えうる兵士を作ろうとしていた。そしてこの月着陸船を探しており、多数の工作員が色んな漁船に乗っていてたまたまこの船がひきあげた。彼女は船に爆弾をしかけていてロシア軍船が迎えに来る手はずになっていた。地上に出たら大変。小さな犠牲で能力をたしかめようとしていたんですね。
船中に触手がのび、船全体を氷付けにしようと氷につっこませ、生き残ったセイディが氷の上に横たわっているとき沿岸警備隊より連絡。「生存者、1名」END。
もうちょっと、くだんの生物の恐ろしさを見たかったかなと思います。女性工作員の顔の表皮がくっついたまま襲撃するとかはありましたが、それも少しだけだったしねー。

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デビルズ・シティ


2016.11.22 Tuesday
【概略】
ヴァインは仲間の悪魔と人間の姿で貸しビルに住んでいた。ある日、ヴァインは少女・サラを助けるが、本来悪魔にはない感情が出てしまい…。
ダークファンタジー



な、なんかこれは…ビジュアル的には「ヘルボーイ」シリーズっポイのを狙って見事に失敗した作品みたいな…。
700歳のヴァインは仲間の悪魔たちと人間の姿をしつつ貸しビルに住んでいる。そのビルに住む人間たちからは麻薬の売人と思われているが、実は悪魔たちが人間たちの不幸をエネルギーとして生き永らえてた。ある日、ヴァインはアパートに住む少女サラを助けるが、本来悪魔には無い優しさや愛情といった感情が出てしまったことで、人間の不幸をエネルギーとする悪魔たちは飢え苦しむことになり、悪魔の世界と人間の世界のバランスが微妙に崩れ始めてしまう…。
ヘルボーイ版レオンみたいなか?とこの説明を読んで思いいたり…。
ナタ・ポー→サラ…。全然違うわ!普通すぎる!
ヘルボーイ→ヴァイン…。全然違うわ!カッコよさがね!
結局、共存と対立の間でヴァインは重大な決断を迫られていく―ってなお話なのですが…「現状維持」をモットーに、人間と悪魔が共存しているアパートを管理しているヴァインの知らないところで、ある事(単なる気まぐれで義父から少女を助けた)により、悪魔と人間のバランスが崩れていくストーリー。
なんか人間たちがみんな幸せムードに→不幸がないと飢えてしまう悪魔たち→共存が成り立たない、という事態に。
未来を垣間見ることができる「読み手」、悪魔が取り仕切るテリトリーの存在、傷を付けた人間には悪魔が見えるなど、劇中では明かされていない設定が、たくさんあるようだけれども、説明される割合が少ない。
世界観は斬新。人間が善くなってしまったがために、糧をなくした悪魔が、次第に追いつめられていく様子は言い得て妙。ちなみにいえばこれ会話中心。
結論的には超B級ダークファンタジーでしたね。わりと好き。人間を「真人間」に変貌させた者は「真の悪魔」だったとか、ああやっぱりこのアパートに住んでるのは低級なんだなとか、やんわりと伝わるものの確かに設定に対する説明がない!全然ない!…でもそこもいいところ!次元の異なる存在にうろたえつつも、ヴァインが仲間を裏切って少女のために奮闘する姿は、とても斬新で人間味がありました。彼も「読み手」に選ばれたのです。彼が見た「夢」…そのために少女サラを守る決意をするのです。
更に、今回の状況を生み出した本当の犯人が実はラストに明かされますが、ここちょっと複雑!あの時の行動如何で状況が色々変わったということなんだろうねえ。微妙に損してるような作品。

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死霊館 エンフィールド事件


2016.11.18 Friday
【概略】
実在の心霊学者夫妻が体験した衝撃の事件を元に描くホラー第2弾。ウォーレン夫妻が様々な不可解現象に苦しむ少女とシングルマザーを救うべく、恐怖の元凶と対峙する。
ホラー



心霊史上、最恐。人々がその“存在"を認めざるを得なかった、戦慄の実話。
正体不明の音・不穏な囁き声・人体浮遊など数々の不可解現象に苦しむ少女ジャネットと4人の子を育てるシングルマザーを救うためウォーレン夫妻は再び恐怖の元凶と対峙することとなる。
前作「死霊館」の大ヒットを受けて制作された本作ですが、壁の十字架が反転する、チャンネルが勝手に切り替わるなどの小さい現象から、オカルトホラーの古典演出を感じて、ワクワクが止まりませんでした。
しかもあのエンフィールド事件でしょ。「史上最長期間続いたポルターガイスト現象」として心霊史に残る悪名高き事件…この事件により、人々は「ポルターガイスト」という言葉と、その恐ろしさを知ることとなったのだから。恐ろしすぎる実話に身震いですよ。

確かにオカルトホラーの傑作「エクソシスト」ほどの恐怖や革新映像はありませんが、いやぁこれだって十分背筋が凍りつく怖さですよ。単純なホラー的怖さを描かせたら、今のところ若手監督の中ではジェームズ・ワン監督が頭二つ分くらい抜きん出ているんじゃないでしょうか。しかもキャストは続投という事でこんな嬉しいことはない(キャスト変更時の違和感の凄さがねぇ)。
ところどころに過去のホラー作品へのオマージュを感じられますが、130分を超えるのに飽きさせません。テンポがいいんですね。そして夫婦の愛と信頼の絆がストーリーに深みを与えており、かつ、恐怖映像は勿論ありますが…つい目を覆ってしまうような残酷なシーンは皆無です。ここが質の高さと上品なオカルトホラーさを感じる部分かな。

少女ジャネット役の子の薄幸そうな佇まいも良い。中盤とラストでの「信じてくれる味方が1人でもいれば…」のシーンはぐっときちゃいますよね。
そこで死んで一人掛けソファーに取り憑いている老人霊ビルが家族を襲っていると思わせられるけれども、実際は悪魔の仕業だったというストーリー。しかし、40年後このソファーでまた人が死ぬので、全く関係ないとも言い切れない…かも。

ポルターガイスト現象は、今では、現象を起こしているのはほとんどが未成年の少女であり、多感な時期にある中でアイデンティティがなかなかうまく確立できない満たされない部分の人格が現象を起こしている事から、当人は被害者であり加害者なのであると言われています。でもまだそんな事とはわからないし、映画の中では悪魔の仕業であったということになっています。
ホジソン家はシングルマザーのペギーと4人の子供達で古い屋敷に住んでいた。しかし次女のジャネットには72才で亡くなったビルと言う亡霊がとりついていた。
そしてホジソン一家やウォーレン夫妻たちは次々に起こるポルターガイスト現象に襲われる。悪霊ビルを除霊するためには、どうすればよいのか、何故ビルはこの屋敷に留まろうとするのか…。ところがジャネットの口を通して出てきたビルの言葉から何者かに操られていることが分かってくる。
それは、修道女の姿をした悪魔「ヴァラク」の仕業だったのだ。亡霊と違って悪魔「ヴァラク」の力は強力。果たしてウォーレン夫妻は悪魔に打ち勝つことが出来るのか。そしてロレインの透視に出てきた胸を突き刺されて死んでしまうエドの映像は現実のものになってしまうのか…。

一度はウソだと思わされて帰らされた夫妻だが、エドが交差したテープを見て思い立って二つを同時に流す事で、ビルが何を伝えたかったのかを知る事になる。邪悪な何者かに操られている。急いで戻った夫妻の前に立ちふさがるのが悪魔の霊的現象で、ロレインは予知夢で見たエドが杭に刺され死亡する事を恐れるのだが、「後悔はしたくない」とひとり前へ進むエド、悪魔の名前を思い出し立ち向かうロレインと、本作でも夫婦愛と信頼を前面にだした展開。感動しちゃう。
そしてこれまた前作同様、お約束のエンドロールでの実際の屋敷の写真、登場人物、ポルターガイスト写真なんかが出てきて、これがまた最後に恐ろしい余韻を残してくれてとても良いんだ。

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キッズ・レボリューション


2016.11.16 Wednesday
【概略】
紙幣が無限に出てくる魔法のパンツを手にした少年・マッツとダビッド。彼らはそのお金で豪遊を続けていたが、全国の銀行で大量の紙幣が消失する事件が発生し…。
アクション・ファンタジー



ポケットの中にはビスケットがひ・と・つ〜♪叩いてみるたびビスケットは増・え・る〜♪…いえいえ、この作品はポケットに手を入れるたびにお金がでてくるんですよ。こんなパンツ欲しい!(笑)
ポケットに手を入れるたび、紙幣が無限大に出てくる魔法のパンツを手にした少年が、湯水の如く豪遊するも、全国の銀行で大量の紙幣が消失する事件が発生!警察に追われ、更には魔法のパンツを狙う犯罪組織からも追われ、父親が自分の身代わりに人質として囚われてしまった!果たして少年は父親を救い出すことが出来るのか!?
ポケットからお金を取り出しまくるけど手が疲れるという細かい描写が凄く良かった!そりゃ疲れるだろう。
私なら、豪遊しないでバレない地味な生活をすると思う(笑)が、気持ちはわかるよね〜。それと子供達の成長とお金の大切さと怖さを感じさせる作品にもなってる。
子供たちは各種慈善団体に匿名で寄付とかするんだけども、子供ひとりの欲なんて、パアッと一回使っちゃえば、だいたいそんなにないんだよな。
マッツと親友ダビッド、それに不良少女の青い髪のリブ。魔法のパンツは三人の秘密。心臓に穴があいてるホームレス・ジークも大活躍で、イイ話だなーと意外と普通に面白いんだけど、父親が美味い飯を作ったらいきなりマッツが父親に懐くとか、母親の扱いも…あれってマッツを捨てたのよね?「いつ戻るかわからない!」とか言ってたけど…酷いな。まあラストの感じからすれば、母親と無理に暮らすよりも父親とうまくやっていけるでしょう。



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12/07
抜糸しました。まだ顔腫れてるけど^; 借りてきたもの→「ベルリンファイル」「ウォールフラワー」「MUD マッド」「武士の献立」「アメリカン・ハッスル」「鑑定士と顔のない依頼人」「ダラス・バイヤーズクラブ」「偉大なる、しゅららぼん」「チョコレートドーナツ」「フルスロットル」「友よ、さらばと言おう」「ファーナス 訣別の朝」「テロ,ライブ」「監視者たち」「イン・ザ・ヒーロー」「ケープタウン」「悪童日記」「イコライザー」「泣く男」「蜩の記」「リスボンに誘われて」「誰よりも狙われた男」「アバウト・タイム 愛おしい時間について」「トワイライト ささらさや」「トム・アット・ザ・ファーム」「エレクトリック・チルドレン」「オオカミは嘘をつく」「ショート・ターム」「ポイントブランク〜標的にされた男〜」「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」「嗤う分身」「あと1センチの恋」「プリデスティネーション」「きっと、星のせいじゃない。」「ビッグ・アイズ」「ザ・デッド:インディア」「最後まで行く」「イン・ユア・アイズ 近くて遠い恋人たち」「ラスト・リベンジ」「ハッピーエンドが書けるまで」「ゼロの未来」「はじまりのうた」「ハーモニー・オブ・ザ・デッド」「マジック・イン・ムーンライト」「デッド・シティ2055」「誘拐の掟」「ジヌよさらば〜かむろば村へ〜」「悪のクロニクル」「靴職人と魔法のミシン」「Mommy/マミー」「パイレーツ」「駆込み女と駆出し男」「真夜中のゆりかご」「エレファント・ソング」「ロスト・リバー」「WISH I WAS HERE 僕らのいる場所」「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」「キングスマン」「カリフォルニア・ダウン」「ハイネケン誘拐の代償」「しあわせはどこにある」「龍三と七人の子分たち」「チャイルド44 森に消えた子供たち」「白髪妖魔伝」「マーシュランド」「奪還者」「天使が消えた街」「提督の艦隊」「共犯」「かけがえのない人」「アリスのままで」「ピエロがお前を嘲笑う」「クーデター」「ギヴァー 記憶を注ぐ者」「恋人まで1%」「ホーム・スイート・ヘル/キレたわたしの完全犯罪」「ハッピーボイス・キラー」「ファンタスティック・フォー」「悪魔は闇に蠢く」「マイ・インターン」「コンテンダー」「あの日のように抱きしめて」「グォさんの仮装大賞」「ナイトクローラー」「ジョン・ウィック」「マジックマイク XXL」「しあわせへのまわり道」「ふたつの名前を持つ少年」「コングレス未来学会議」「アデライン、100年目の恋」「愛しのグランマ」「名もなき塀の中の王」「黒衣の刺客」「ベル&セバスチャン」「さよなら、人類」「ぼくらの家路」「ヴェルサイユの宮廷庭師」「ヴィンセントが教えてくれたこと」「ドローン・オブ・ウォー」「ハイエナ」「ボクは坊さん。」「グランド・ジョー」「図書館戦争 THE LAST MISSION」「グットナイト・マミー」「ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声」「白い沈黙」「エール!」「パパが遺した物語」「カリキュレーター」「ミニー・ゲッツの秘密」「バクマン。」「サバイバー」「恐怖ノ白魔人」「回転」「エイリネイト -侵略地区-」「ミケランジェロ・プロジェクト」「エベレスト」「クリード チャンプを継ぐ男」「アクトレス 女たちの舞台」「ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ」「Re:LIFE 〜リライフ〜」「ラスト・ナイツ」「ブリッジ・オブ・スパイ」「悪党に粛清を」「ヒトラー暗殺、13分の誤算」「男ゴコロはマンガ模様」「笛を吹く男」「顔のないヒトラーたち」「モンスターズ 新種襲来」「尚衣院-サンイウォン-」「白鯨との闘い」「黄金のアデーレ 名画の帰還」「ブレイキング・ゴッド」「メモリーズ 追憶の剣」「クリムゾン・ピーク」「リザとキツネと恋する死者たち」「ヴァイキング・サーガ」「クライム・ヒート」「ゾンビーワールドへようこそ」「スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町」「海賊じいちゃんの贈りもの」「殺されたミンジュ」「オデッセイ」「ブラック・スキャンダル」「パラノーマル・アクティビティ5」「ディバイナー 戦禍に光を求めて」「残穢[ざんえ]―住んではいけない部屋―」「SPOOKS スプークス/MI-5」「サヨナラの代わりに」「ラバランチュラ 全員出動!」「リジェネレーション」「独裁者と小さな孫」「エージェント・ウルトラ」「X-ミッション」「マルガリータで乾杯を!」「監禁村」「サマー・インフェルノ」「完全なるチェックメイト」「サウルの息子」「最強サイボーグX」「タイム・ラヴァーズ 時空を繋ぐ指輪の物語」「ひつじ村の兄弟」「クロノス」「イット・フォローズ」「ドラゴン・ブレイド」「マネー・ショート 華麗なる大逆転」「SPY TIME-スパイ・タイム-」「ザ・ブリザード」「テラーハウス」「ニック/NICK ハードペイン」「ディーパンの闘い」「ハッピーエンドの選び方」「ディスクローザー」「ドリーム ホーム 99%を操る男たち」「追撃者」「スリーピング・ボイス〜沈黙の叫び〜」「罠」「砂上の法廷」「パディントン」「ヴィクター・フランケンシュタイン」「SPY/スパイ」「僕だけがいない街」「裁かれるは善人のみ」「最愛の子」「虹蛇と眠る女」「これが私の人生設計」「鬼はさまよう」「ぼくとアールと彼女のさよなら」「スクリーム・ガールズ 最後の絶叫」「ザ・ラスト・ウォーリアー」「あいつだ」「超次元ソニックマン」「グレート・ウォリアーズ/欲望の剣」「特捜部Q キジ殺し」「のぞきめ」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」「ヘルケバブ 悪魔の肉肉パーティー」「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」「デッド・ウォーカー」「パリ3区の遺産相続人」「狼は暗闇の天使」「レヴェナント 蘇えりし者」「インサイダーズ 内部者たち」「リーザと十二月の神々」「ロスト・エリア -真実と幻の出逢う森-」「キャロル」「マギー」「ヘイトフル・エイト」「バチカン・テープ」「ゾンビ・ファイト・クラブ」「戦慄収容所」「アナザー」「リリーのすべて」「セブンス・サン 魔使いの弟子」「エレクトラウーマン&ダイナガール」「スポットライト 世紀のスクープ」「人生は小説よりも奇なり」「ニック/NICK ラスト・フューリー」「あるメイドの密かな欲望」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」「ヒットマン エージェント47」「エヴェレスト 神々の山麓」「テラフォーマーズ」「官能小説の女」「マインド・エスケープ」「家族はつらいよ」「アンジェリカの微笑み」「ルーム」「アメリカン・レポーター」「マジカル・ガール」「殿、利息でござる!」「スノーホワイト-氷の王国-」「ロブスター」「ヘイル,シーザー!」「心霊ドクターと消された記憶」「クランプス 魔物の儀式」「アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち」「選挙の勝ち方教えます」「ベイビーブラザー」「ワンダフル・ワールド」「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」「デビルズ・メタル」「獣は月夜に夢を見る」「ミッシング・サン」「ミラクル・ニール!」「ペーパーマン PaperMan」「ヴィジョン/暗闇の来訪者」「エルサレム」「神様メール」「キャビン・フィーバー(2016)」「フィフス・ウェイブ」「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」「ラザロ・エフェクト」「サウスポー」「復活」「二ツ星の料理人」「パレス・ダウン」「孤独のススメ」「クリーピー 偽りの隣人」「アイ アム ア ヒーロー」「太陽」「ヒメアノ〜ル」「西遊記 孫悟空 vs 白骨夫人」「ナイトライト -死霊灯-」「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」「エクスポーズ 暗闇の迷宮」「ヘイヴンハースト」「アイヒマン・ショー 歴史を映した男たち」「あやしい彼女」「ラスト・キング 王家の血を守りし勇者たち」「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」「クーパー家の晩餐会」「ハロルドが笑うその日まで」「サイレント・ナイト 悪魔のサンタクロース」「私を忘れないで」「恋するインターン 〜現場からは以上です!〜」「ダークネス」「教授のおかしな妄想殺人」「ファインディング・ドリー」「花、香る歌」「ワタシが私を見つけるまで」「ライオット・クラブ」「ロスト・バケーション」「荊棘の秘密」「64 前編」「シークレット・アイズ」「レジェンド 狂気の美学」「トマホーク ガンマン vs 食人族」「極悪の流儀」「ダーティー・コップ」「JUKAI -樹海-」「二つの真実、三つの嘘」「ターザン:REBORN」「ガルム・ウォーズ」「素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店」「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」「きみがくれた物語」「ローマに消えた男」「デッドクック」 他、自宅保管DVD


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TSUTAYA DISCASは、今や幻の(笑)Mプランで継続中だよ!
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★ 最近観た中でよかったのは:
死霊館 エンフィールド事件

★ 現在観ている海外ドラマ:
BONES -骨は語る- シーズン10
名探偵MONK ファイナル・シーズン
デクスター ファイナル・シーズン
HANNIBAL/ハンニバル
ゲーム・オブ・スローンズ 第二章:王国の激突

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