ファンタスティック・フォー


2017.04.04 Tuesday
【概略】
子供の頃から発明好きだったリードは、友達ベンとともに自力で物質の転送装置を完成させ、科学コンテストに出展する。リードの才能に目をつけたストーム博士は、彼を研究員としてスカウトし本格的な装置を完成させる。実験として自ら転送装置に入ったリードと仲間たちは、異次元の惑星ゼロに送られる。その時、予期せぬ事故が起き、異次元のパワーによってリード、スー、ジョニー、ベンが不思議な能力を身につけてしまう。
SFアクション



ジェシカ・アルバ、ヨアン・グリフィス共演の「ファンタスティック・フォー」のリブート作品。
前シリーズの軽いノリも結構好きでしたが、本作ではどちらかというと科学に重点を置いて作られた気真面目な作品でしたね。子供の頃から発明好きだった青年が、力を発揮する場を与えられて、それが奪われそうになる事で自ら無謀な事をする。結果、最悪の事態が起きる、という話。
リード役のマイルズ・テラーがこれが本当に科学オタクというか普通と言うか華がないんで、リーダー向きとも言えず、好感度は高くない。一方で可愛くて才媛のスーを演じたケイト・マーラや、ほとんどの場面が岩の怪物のベン役ジェイミー・ベルなんかは好演してた。
転送される初めての人間になりたいと小学生の時にクラスの前で発表していたリード、その後作品作りを手助けしていた同級生のベンの親友関係と、紅一点のスーの存在感は良かった。
ただ、科学工学しながら異次元のパワーによってスーパー・ヒーローの4人が誕生するまでを描くのはいいのですが、それが長い。いつ活躍するのかと思えばドゥームが現われた終盤、それもパンチ一発で終わると言う…。ヒーローの戦いぶりに関しては、もう何もいえない…酷すぎて。そういう意味では前シリーズのほうが面白いですね。
ゴム人間は、いまではワンピースで有名だし、そういう意味ではゴム体を使ったアクションとかもっと観てみたかった気がします。アクションがちまいの^;
ラストで高々と掲げる、異形になった自分たちの運命を受け入れるって描写に全然説得力がなくって、そこもマイナスだなあ。

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BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント


2017.04.02 Sunday
【概略】
ロンドンに暮らす、好奇心旺盛な10歳の少女・ソフィーは、ある真夜中に窓から侵入した“巨大な手”によって巨人の国に連れ去られてしまう。
ファンタジー・アドベンチャー



ロアルド・ダール原作だからシニカルシュールな話に収まってるかと思ってたら、とても優しいあたたかな物語になっていた。
ロンドンの児童養護施設で暮らす10歳の女の子ソフィーは、ある夜中に巨大な何者かにベッドから毛布ごと持ち上げられて、またたく間に遠い見知らぬところに連れ去られてしまう。着いたところは人間に知られていない<巨人の国>。彼女を連れてきたのは、心やさしい巨人BFG(=ビッグ・フレンドリー・ジャイアント)だった。彼の仕事は、夜ごと世界中の囁きに耳をすませて人間の子供たちに様々な“夢"を送り届けること。互いにひとりぼっちだった二人は、次第に心を通わせていく。しかし、他の凶暴な巨人たちは、自分たちの大好物“ニンゲンマメ(=人間)"をBFGがかくまっているのではと、ひそかに疑い始めていた…。
ゲップの代わりにプリプリプー(屁)が出る飲み物プップクプーが可笑しかったですね。ゲップが出るより下品じゃないんだってさ。巨人と人間との見解の違いですね。
BFGがとっても優しいので、他のでかい巨人たちに虐められてるのは単純に可哀想。体格が違うのです。
かつて男の子がいて、読み書きを教えてくれた。しかし巨人たちにバレて、食べられてしまったのだ…それがトラウマとなってソフィーを一度は帰すのだが…。
ソフィーはBFGに女王の夢を作る事を提案、英国女王に面会しちゃうんです。ここの描写は面白かったな。女王はオナラもスルーかよ!
巨人の国で後悔するほど絶望的な夢を巨人たちにみさせて、その時に女王命令の軍隊がやってくるのだ。巨人捕獲作戦。
ちょっと極端な顛末だったけれども、ソフィーはなぜかしら王宮で暮らす事になるんでしょうかね?

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真田十勇士


2017.03.31 Friday
【概略】
関ヶ原の戦いから14年。名将として世間から尊敬を集めていた真田幸村。しかし、実は気弱な腰抜け男の幸村はある時、猿飛佐助と運命的に出会い…。
アクション



がっかりです。スペクタクル大作とか書いてる割には正直微妙な作品です。時代劇を求めて鑑賞するとがっかり加減が半端ないと思います。最近の映画とかドラマにありがちではあるんですが、合戦が描けてないし、エンタメと言う事にするにはなんとも独特の味付けなんですよ。
同タイトルの舞台では(見たことないけど)役者の熱が観客にも伝わるので、「おもしれえ」にも説得力が生まれると思うんです。けれど映画ではとかく才蔵じゃないけど、「行き当たりばったり」ばかり。到底勝てそうにもない状況であるのに、「勝ててしまう」という状況を作る戦略がない。忍と十勇士率いる軍が一生懸命やってれば勝てる。まるでそんな漫画のような展開に陥ってしまっている。そんなんで「徳川軍との戦」は成立しないでしょう。徳川家康が大軍を率いても勝てない理由をちゃんと見せてもらいたかったよね。
基本的に腰抜け幸村が「本物」になる映画なのですが、それも腰抜け度がたいして伝わらない。ちゃんとできるんじゃん、と思ってしまう。
実は喜劇として描きたかったのかもしれない。しかしその割にはクスッとでも笑える要素は少ないし、よしんば真田幸村が腰抜け侍だったとしても、周囲が知恵者で揃っていれば問題ないでしょう。ところが、キャラが個性として固まってるのは少なく、まさに空気。またエンディングの歌の似合わないこと。エンドロールではその後を漫画チックに説明しているが、これもギャグのつもりなのかもだが要らん。滅びの美学を打ち消しているしで、要は中途半端なんですよね。
監督の独自のセンスが合わなかったと感じる一本で。

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ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄


2017.03.29 Wednesday
【概略】
ハロウィンの夜、大学教授のマイクは7歳の息子にせがまれ祭り見物に出掛ける。ところが息子は「霊(ゴースト)に償ってくれる?」と謎めいたひと言を残して姿を消してしまい…。
ホラー



ニューヨークの大学で教鞭をとるマイクは、ハロウィンの夜、7歳の息子チャーリーにねだられ、祭り見物に出る。ところがチャーリーは、「霊(ゴースト)に償ってくれる?」と謎めいたひとことを残し、突然姿を消してしまう。チャーリー失踪の手がかりを必死に探し続けるマイクは、やがて恐るべき事実にたどりつく。毎年ハロウィンに子供たちの失踪事件が起きていること、そしてその子たちは決して帰ってこないということ。果たして何者の仕業なのか?次のハロウィンが迫る中、マイクの周辺に、次々に怪異な現象が起こる。それは悪霊の誘いか、それともチャーリーからのメッセージか!?
ニコラス・ケイジ主演。怖い系のホラーではない。
たまったまみた「ペイ・ザ・ゴースト」(幽霊に借りを払え)という壁のらくがきで息子が最後に言った言葉を思い出し、チャーリーが何かを伝えたがっていると感じる主人公マイクと妻クリステン。調べてみると、10月31日(ハロウィン)の日の子供の失踪事件だけが異様に多いのだった。ビデオカメラに映る古い民家と子供たち、街なかでみるチャーリーの姿、殺される霊媒師、チャーリーの書いた絵に追加された子供のイラスト。
かつて過去のニューヨークにアイルランド系殖民が入植していて、当時流行したインフルエンザでたくさんの人々が死に、アニーという女性が3人の子供たちと共に魔女として火あぶりにされた。彼女は「毎年この日に惨殺されたわが子3人の数の子をさらう!」という呪いの言葉を吐いて亡くなった。悲劇だよねえ…ただ、毎年3人だけだから子供の失踪事件としか扱われなかった。
そして「泣く女」のもとへ向かうマイクは、そこでかつての悲劇と対峙するのです。
たくさんの子供たち…助けられなかったたくさんの子供たちは、チャーリーのみんな助けて!の言葉に呼応するかのようにアニーの霊をみなで襲う。これ根本的な解決になってないんだよなー^;チャーリーは記憶が亡くなってるし多分他の子もそう。そしてまた次のハロウィンには3人がさらわれるんでしょ。どうせだったら霊も鎮めてハッピーエンドにすればよかったのにと思う。
メインテーマの音楽(ケルトっぽい)は良かったので、残念だなあと思わずにいられない。マイクの上司でアニーの事件を調べてくれた金髪インテリ女性も死ぬ必要がないように思えた。

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GANTZ:O


2017.03.27 Monday
【概略】
地下鉄で事件に巻き込まれ、命を落とした高校生・加藤勝。次の瞬間、マンションの一室にいた加藤は、そこで出会った人々と共に大阪へ転送され…。
CGアニメーション



まあー原作半端にしか読んでいないのでわかりませんが(もう内容がっつり忘れてるし)、やっぱりアニメのほうがわかりやすい。というか実写版主人公の二宮さんが好きでなかったからなあ。
しかし一番のツッコミどころというかなんていうかそういう趣旨(強力な妖怪型の星人軍団=百鬼夜行)だから仕方ないのかもだけど、妖怪が宇宙人か。でもまあ「これお歯黒べったりだよね」とか、妖怪当てクイズ的にみれたのは面白かったかな。
映像はゲフンゲフンです(なにそれ)。キャラの動きなどは滑らかだが、やっぱりCGなのはあからさまだし。
加藤がガンツ部屋に来たのが初めてという設定(実は以前来ているのだが100点で記憶を無くし卒業した)の作品で、玄野死亡のまま、大阪編?になってるそうです。原作と少し違う設定らしい。
グロシーンも躊躇なく描かれているのが世界観を表していて良い。90分弱という短尺ながら上手くまとまっているように感じる。なにより武器のエフェクトがかっこよかった。大阪チームがもってた、加藤が最後に使用したあの重力で潰すような武器いいな。
レイカと山崎杏は揺れる揺れる(何がとはあえて言わない)。これがリアルに感じられるのかどうかは別にして、あんな揺れ方は男性の妄想じゃないかな。下着をつけてないなら別だけど。
大阪チームも東京チームも、どちらにも感情移入できるキャラはいず、人間らしさは足りない。
ぬらりひょんのおっぱいは見どころ…なのか?結局悪魔的なヴィジュアルになるのはお約束か。

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バイオハザード:ザ・ファイナル


2017.03.25 Saturday
【概略】
アリスは廃墟のコンピューターを通じて現れたレッドクイーンに、人類が48時間以内に滅びることと、それを止める方法を知らされ…。
SFアクション



この流れ変じゃない?
前作との繋がりもおかしいが、前日譚が間に入ってる??「2」での博士とその娘のエピがまるっとなくなってるような?
一応本作から見る人はその前日譚みたいなのが間にあるおかげで「ふんふん、そうなのねー」と見る事は出来るようになっているけれど。無理やり終わらせた感が、スゴいっすね。
ミラ・ジョボヴィッチ自体はアクションも美貌も経年劣化がさほど感じられないのは素晴らしいけれども、結局はこのシリーズ1作目が一番面白いってことだあね。2作目はキャラ熱でテンションあがったのは覚えてるけど…。完全に惰性で続いていたシリーズでしたので、終わらせて正解。
原点回帰なラクーンシティ・ハイブでのアクションは、全部アクションしてたような錯覚に陥るのでそこはさすがにファイナルってことなんですかね。ただカメラワークが微妙で、見づらい。意味ないじゃん。しかもテンポがいいを通り越して流れが速すぎてカタルシスもなにも。
実はアリスはアリシアのクローンだったのでしたー、というのも、今までのオリジナルのアリスとか、1作目の工作員としてのアリスとか、その辺もなんだかうやむやに。今までたくさん出てきた仲間キャラもクレアだけという寂しさ。
噂のローラはチョイ役、端役。そりゃそうだ、世界的知名度のない日本の芸能人ですもんね。「おれたちの戦いはまだまだ続く!」という少年漫画的というか、まだスピンオフとかエピソードゼロとかの続編が出来そうな終わり方でしたが、もういらんなー。

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インサニティ


2017.03.24 Friday
【概略】
バカンスで離島を訪れた3組のカップル。だが、パーティーで乱痴気騒ぎとなり、ドラッグを口にした5人は威嚇的な態度を取り始める。やがて彼らは互いを攻撃し始め…。
ホラー



独立記念日の休暇を利用して離島へ旅行に来た三組のカップルたち。若者特有のハイテンションな乱痴気騒ぎが始まるなか、パーティーを盛り上げるために一人が持参したドラッグを口にした五人は次第に威嚇的な態度をとり始める。実はドラッグの中には、右翼系テロリスト集団が開発した恐ろしい新種が混じっていたのだった…。唯一ドラッグを拒否したブリーは不安になるが、そんな心配をよそにドラッグを摂取し続けた五人はやがて互いを攻撃し始め、血にまみれた恐怖の宴が始まるのだった―。
ドラッグの中にやばいものが。1人、吸わなかった女性だけが助かる系。
また、事件を追う刑事がこの手の映画にしては珍しく有能で、ドラッグに何らかのウィルスが仕込まれていることを発見してオープニングの事件での関係者の写真から容疑者を特定したうえ、彼が今離島にいることまで探し当てて逮捕に行ったが、すでに遅かったというのが残念でしたねー。
短尺なので軽くみられましたが、中身はそう面白い映画ではないですね。
海外では違うのかもしれないけど、日本ではほとんどの人はドラッグとは無縁ですから、この、仲間うちでのパーティでドラッグで乱痴気騒ぎというのがどうも受け入れられないんだよね。「史上最悪の夏休み」というのも、なんだかなあと言う感じです。
効果が一日くらいってところが絶望的ですね。政権奪取のための自己中心的なプロジェクトってのが黒幕の真相でした。

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シン・ゴジラ(2回目鑑賞:レンタルDVD鑑賞)


2017.03.22 Wednesday
【概略】
「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が総監督・脚本を手掛けた12年ぶりの日本版『ゴジラ』。突如として出現した巨大不明生物・ゴジラと対峙する日本の姿を、リアリティを追求したストーリーとドキュメンタリータッチの演出で描き出す。
SFアクション



新作レンタルで借りてきました〜。一回目は映画館(「シン・ゴジラ」感想)、これは2回目の鑑賞になります。
エヴァ臭、アニメのようなカット割り、「あれは日本人(わたしたち)のゴジラではない」…など、色々と粗や不満は多い作品であることには変わりない。
しかし、現代の視点で怪獣を「災害映画」とし、ストーリーを「政治的」な演出にするこだわり。これは、確かにかなり良く出来ていた。ゴジラを現代的感覚で実際にいたとして真面目にやるとこうなるのだろうな。とくに次々と対策本部が開かれ…有識者会議が行われ…会議室は次々と違う場所で…の一連の流れとか、そういう面に関しては実に日本政治的で、リアルであった。
ハリウッド版ゴジラは「ちゃんとしたゴジラ映画」でした。じゃあ日本版新作はとすると、幼生ゴジラはただの奇怪な化け物のようなヴィジュアル。中盤の闊歩するだけのラジコンゴジラは角度によっては格好いいが、ヤシオリ作戦も「完璧な生命体」ゴジラが、たかだか電車の突撃で転倒し、ゴジラの口の中に冷却装置を入れるシーンは「おいそんな無防備あるかい」と失笑しちゃう、とか、ツッコミどころは多数あれど。
自衛隊が本気でゴジラを仕留めにかかっても出来ず、国連安保理の核兵器を使うと言う流れの中、核は絶対に使ってはいけない兵器だと認識している人が多かったのが救い。続編、PART2はいらない。恋愛とか感動する要素がなかった点は良かったよねえ。
怪獣映画というより災害政府対策映画として描いた点は評価されてよし。個人的には怪獣映画が観たかっただけで(酷評してる人はみな多分同じように怪獣としてのゴジラ映画がみたかったのでしょう)初見(劇場鑑賞時)よりはかなり面白くみれたよ。いや面白いね!と思ったし。鑑賞時の求めるものの違いなのかな。初見はどうしても怪獣映画としての暴れるかっちょいいゴジラを求めちゃうからね。これが特撮映画だって事を忘れちゃいけないよね。

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グォさんの仮装大賞


2017.03.21 Tuesday
【概略】
妻を亡くし老人ホームで暮らし始めたグォさん。TV番組「仮装大賞」出場を目指すことにしたグォさんたちは、老人ホームを抜け出しおんぼろバスで旅に出る。
ドラマ



妻を亡くし家を手放すことになったグォさんは、呼ばれていない孫の結婚式に行き、息子に冷たくあしらわれてしまう。友人のチョウさんを頼って老人ホームで暮らし始めたグォさんは、ひょんなことからテレビ番組“仮装大賞"出場を目指すことに。だが老人ホームの職員や家族は猛反対。グォさんたちは老人ホームを抜け出すことにする。バスに乗り込み 憧れの“仮装大賞"出場に向けた旅が始まる…。
何もする事がなくひたすらお迎えを待つ老人たち。認知症が進んだ老人もいる。残された人生は、空虚で哀しい。ただ時が過ぎるだけ。生きている意味がない。そんな老人たちが一念発起して欽ちゃん仮装大賞…じゃなかった、TV番組の仮装大賞に出場するって話。
退屈な毎日を送り精気がなかった老人たちが、「仮装大賞」出演のための練習を始めだしたら、生き生きと動き回り活気づいて、実に楽しそうでほっこりした気分になる。
高齢化はどの国でも深刻な問題を抱えていて、この手の映画が多いのも頷けますね。自分だっていつかは他人事じゃないから、老人たちには生気溢れていて欲しいものです。
夫を間違えてるお婆ちゃんも可愛くて、出会う人たちも親切で、とても優しくてハートフルな良いお話でした。




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フェイズ IV/戦慄! 昆虫パニック


2017.03.19 Sunday
【概略】
砂漠の研究所で、急激に増殖した蟻の調査をする生物学者たち。同じ頃、付近の一軒家を蟻の群れが襲い、人間の体内にまで侵食していく。科学者たちは蟻の掃討を図るが…。
SF



蟻が知能をもち人類を相手にするパニック映画。
フェイズの4作目…というわけではありません。これは段階の事で、局面とも訳される。
フェイズ1:太陽からの謎の放射線により、蟻が高度な知能を持つ。種族間の争いをやめ、協力しながら天敵を排除していく。生態系のバランス崩壊をくい止めるため、昆虫博士ハッブスと動物とのコミュニケーションを研究する暗号学者のレスコは砂漠にモニュメントの如く林立する蟻塚のそばに、ドーム型の研究所を設置する。
フェイズ2:蟻たちのコミュニケーションのパターンを発見するレスコ。一方、蟻の侵略は少しずつ広がってゆく。博士らは化学薬品の散布で蟻の掃討を図るが、そのせいで農家一家が犠牲に、生き残りの少女ケンドラをレスコたちは保護。蟻たちは化学薬品に対する「耐性」をつけた新世代を産み、鏡面のような蟻塚を築き、太陽光の反射による熱攻撃を研究所に加える。レスコは超音波で対抗し、蟻塚を破壊する。
フェイズ3:少女ケンドラは研究所の外へ…そして砂漠に消える。ハッブス博士は蟻を死滅させる妄執に囚われ穴に落ち蟻たちの犠牲に。コミュニケーションの可能性を模索していたレスコは一人取り残され、ついに女王蟻の抹殺を決意。蟻の巣に侵入する。
そしてフェイズ4:…レスコを待ち受ける最終局面、果たして人類の運命は!?
本作の見所は蟻の接写撮影。まるで演技稽古をつけられたかのような蟻たちの動きが小憎い。化学薬品の塊を次々と死にながらも入れ替わり巣の奥へと運ぶ様は、蟻が演技してる!としかみえない。これは相当撮影に時間がかかったし根気がいただろうと思わされる。人類と蟻たちの相反する関係性がまた良い。女王蟻を中心に一糸乱れのない一致団結ぶりをみせる蟻に対し、「話せばわかる」と言いつつも自己中心的な利己主義が露呈する人類。
フェイズ4になってからが極端に短いので(蟻たちに洗脳され…)呆気ない最後ではあるんですが、モニュメントの如くそびえたつ蟻塚がまた印象深くて。ただ、もっともっと大量の蟻が蠢く映像が欲しい!という難点はあります。やりすぎだろ、盛りすぎだろってくらいが丁度良かったのかもしれません。ついおぞましさに皮膚下に蟻が潜んでしまっているような感覚になるくらいの大量さは必要だったかも。
昨今のCG全盛期作品のように、特殊部隊が出て来たり地球の未来とか家族の絆が…とかでは一切無く、田舎の農村で登場人物は博士ら合わせても6人くらいのレベルなんですが、まあ何にせよ妙になんか凄いもんを見たという感覚は残る映画であります。人類の敗北を示しているにも関わらず、どこか和やかな雰囲気を感じさせるラストは見逃せません。
静かに地球征服をたくらむ蟻と科学者の死闘と書くと、低予算B級映画風ですが、なかなかの傑作でしたよ。

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……………………………
TSUTAYA DISCASは、今や幻の(笑)Mプランで継続中だよ!
……………………………
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デクスター ファイナル・シーズン
HANNIBAL/ハンニバル
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