チリ33人 希望の軌跡


2016.09.06 Tuesday
【概略】
鉱山の落盤により、33人の作業員が地下700mに取り残される。それから69日間、世界中の人々と作業員の家族が見守る中で救出チームは昼夜を問わず奔走するが…。
ドラマ



世界中が注目した あの鉱山落盤事故の知られざる真実の物語。俺たちは、必ず生きて帰る。
2010年のあの崩落事故がもう映画化になったんですね。もう記憶の彼方ですが、日本からも取材班が飛んで、彼らが生還したニュースを聞いたときは、ほっとしてたような気がします。
2010年、チリで33人の作業員が鉱山の落盤によって地中深くに取り残された。それから69日もの間、世界中の人々と作業員の家族が一縷の希望に懸け見守っていた一方で、彼らを救うべく昼夜を問わず奔走する救出チームがいた。地下200階の深さの息苦しさと暑さのなかで、事態は緊迫し、食糧と時間だけが尽きていくのだが…。
アントニオ・バンデラス主演。
「生き抜く」という強い思いと、陽気な気性が良かったのでしょうね。
ちなみに地下では、35〜40℃でしかも備蓄されてた食料と水はたった2日分しかない。そこで24時間ごとに、1人あたり、ツナ缶小さじ1杯、牛乳一口。それで凌ぐしかなかった。生存者がいるぞ!と確認がとれたのが、事故発生から17日目後。

自分だったらもう「死ぬ」って思ってしまうよ…。しかし、食料の奪い合いや殺し合いがでなかったのは、スーパー・マリオがいたからなのよ。そう、みんなのリーダー、マリオさん!
実話に基づいた映画で、盛り盛りに感動作にしあげたわけではない、さらっとしている感触の映画だけれど、これがいい塩梅に感動させてくれた。
それにしてもチリ人がボリビア人をあんな風に差別していたとは知らなかったなぁ。
そうそう、妻と愛人が駆けつけてきてたんですね(笑)その辺さらーっと流されてたけど、実際はドロドロだったんだろうなあ。

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タイムシャッフル


2016.08.09 Tuesday
【概略】
偶然、向かいに住む科学者が死亡しているのを発見した3人のハウスメイト。部屋に入ると、そこには無数のポラロイド写真と24時間後を映し出す巨大カメラがあった。
SFスリラー



24時間後を写し出すマシン―誰が理想の未来を手にできるのか!?
ハウスメイトのキャリーとフィン、そしてジャスパーの3人は、偶然向いに住んでいた科学者が死亡しているを発見する。部屋に立ち入り目にしたものは、壁一面に張り出された無数のポラロイド写真と、巨大なマシン。そのマシンは“24時間後"を映し出す、巨大ポラロイドカメラであった。
勿論最初はみなそれぞれに自分本位に使用し出すんですよね。わかりやすくいえば24時間後に結果がわかるレースを当てまくって大金稼いだりとか。でも、ある日、ポラロイドカメラは3人の仲に亀裂が入りかねない、未来をうつし出してしまう。
「彼は未来がわかるカメラを撮ってたんだ!」「なんでおれたちの部屋ばかり撮ってんだ」もっともだ(笑)
都合の悪いってのはそもそもフィンとキャリーは両思いなんだけど、ジャスパーとキャリーがキスしてる場面がうつってたんです。でもカメラの映るとおりにしないと、科学者と同じく黒こげ死体になるのでは?と彼らは考えていて(実はあとで事故死だとわかる)。
ある日色々あって胴元に未来カメラがばれることに。そして信頼されていない事から脅され、殺してしまう。それだけじゃなくて、フィンがソファに寝てる窓側でジャスパーとキャリーが関係をもっている写真が出てきてしまう。そのことでもめるんだけど…。
そういう事が重要ではなくて、キャリーが実は最初に発見した時気づいたようなのですが、夜の20時だけではなくて朝8時の写真も撮られていたんです。彼女は世話をしながら一人で画策して未来を変えようとで色々行っていたという話。「ジャスパーを殺す」という写真があった事に、フィンは驚き、結婚を申し込んですぐなのに愛していたはずの彼女を信じられなくなる。フィンまで射殺するキャリー。でも…「大丈夫。明日には上手く行くから」。上手く自分が立ち回ればいい。でも、結果すべて悪い方向のまま、警官になったジョーにみつかってしまうのだった。

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珍遊記


2016.08.04 Thursday
【概略】
天竺を目指して旅を続ける玄奘は、偶然出会った老人に不良少年・山田太郎の更生を頼まれる。太郎の恐るべき妖力を封印した玄奘は、なぜか彼を引き取ることになってしまい…。
コメディ



漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画「珍遊記〜太郎とゆかいな仲間たち〜」が、まさかの実写映画化、ほんとまさかの。
私は自宅に「まんゆうき〜ばばあと あわれな げぼくたち〜」の1・2巻が何故かトイレスペースに置いてあって、それで育ったようなものでして、まんまん様のほうは良く知ってるけど、珍遊記のほうはなんか太郎を更正させる内容だったな?ドラゴンボールネタを使用してたな?くらいしか知識がない。でもいつもの漫☆画太郎作風なんだろうな〜という思い。
ようするに、こんな。 ぶべら!!

天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘は、偶然立ち寄った家のじじいとばばあに天下の不良少年・山田太郎を更生させて欲しいと頼まれ、宝珠の力で恐るべき妖力を封印するが、嫌々ながら太郎を引き取ることになり、何の因果が共に旅をする羽目に…果たして、彼らは無事に天竺まで辿り着くことができるのか?(いや、出来ない!!)
「うんこ」と「ちんこ」と「裸」だけで構成された小学生が考えた内容みたいなアホな漫画原作ですから、玄奘役の倉科カナさんの最初の台詞が「ちんこ」、主役の太郎の松山ケンイチさんの裸、ジジイとババア(女装)のラブシーンなど、ぶっ飛んだ世界観で構成されています。監督が山口雄大さんなんですよね。
ジジイの役者は田山涼成さん、ババアの役者は笹野高史さん(どっちもジジイだ!)。田山涼成×笹野高史のラブシーンは爆笑です。
原作もクソ漫画だったけど愛されるクソ漫画だった。しかし映画はあまりにもクソ映画だったため、トイレでクソして帰る人多数だったらしい。まあクソしてるからいいか。
だいたいこれ実写映画になるって知って凄く面白い作品になるはずないし、漫☆画太郎さんの画風のようなばかやろー!な鬼気迫る感じがでるはずないでしょ〜と私は思うわけで。ババアだってはちゃめちゃではないし。
ストーリーは、話が進むにつれてオリジナルキャラも多く出てきて、映画オリジナルのストーリーが展開され始めてしまうようだ。全部で18発の屁もこかれたらしい。相手にされてない敵役の溝端淳平さんもイケメンなのにあんな役を熱演しててそこはマル。温水さんはある意味でかっこよかった。
珍遊記の熱いバトルシーンとアホなギャグのバランスは、本作はいまひとつに思えた。やっぱり、あの絵柄だから面白いのだなあと、原作マンセーを感じてしまった。はうあ!
漫☆画太郎さんと言えばババア。「くそしてねろ!」とか「わらって(ぽろん)」「それでハートが撃ち抜けるのかい?」など伝説の名言を残す役割。ババアの逝っちゃってる画をみてるだけで、落ち着くわあ。

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007 スペクター


2016.07.28 Thursday
【概略】
“スカイフォール”で手にした写真の謎に迫るべく、ボンドはMの制止を振り切り単独でメキシコ、ローマに赴く。そこでボンドは悪の組織・スペクターの存在を突き止める。
アクション



ダニボン4作目。本作だけみれば、たいした組織でもないじゃんー印象うっすーな気がしてくるスペクターですが、ダニエル・クレイグ版のボンド1作目から4作目までかけて、ようやく「形」となった感じ(ル・シッフルとかシルヴァとか全部ここの組織関連)。オールドファンにはおなじみの、ジェームズ・ボンドの宿敵スペクター、こいつがいったい何者でボンドとの関係がどんなものかというものが明かされるのです。
また過去作へのオマージュもそこかしこに見受けられ、007シリーズの好きな人にはたまらんかもねー。でもダニボンに女歴はいらんですよ…。
あっそうそう、新Mのレイフ・ファインズも、Qのベン・ウィショーも続投で私は嬉しい。
1作目で愛を失い、また愛を得るというまるでハッピーエンドみたいなラストも、なんかこれでダニボン終わりですよぅ!といわれてるような気がしてくるほど意外だった。
メキシコシティの「死者の日」のヘリコプター上での格闘シーンや、ローマのカーチェイス、雪山、モロッコ、砂漠を走る列車での格闘など、よく考えれば移動しまくりだなあ、それとそれぞれの景色が美しく撮られてたのを感じましたねー。
冒頭からそして次から次へと目まぐるしく展開しまくる演出は相変わらず優秀で、シリアスなダニボンシリーズとしても、楽しめた。
無駄に超高学歴なボンド・ガールのレア・セドゥも魅力的。
1作目からまた見直してみたいな。また違った感想が生まれるかも。
蛇足:OPもかっこいいけど、仕方ないにせよタコはどうなんだろ…。

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ディセンダント


2016.07.27 Wednesday
【概略】
オラドン合衆国の王・ビーストによってロスト島に閉じ込められたディズニーヴィランズたち。だが、ビーストの息子・ベンは、ヴィランズたちの子どもを解放することに。
青春ミュージカル



おとぎ話も世代交代!?主役はディズニー・ヴィランズの子供たち!
本作は、「誰もが知っているディズニーの悪役たちに子供がいて、10代に成長していたら?」というアイデアから生まれた作品。
設定が面白いです。おおもとの各ディズニー映画ストーリーを知っているとなお細かい設定が面白い。
気楽に見れるし、ヴィランズの子供たちが、他の王族の子供たちや学園生活で、「悪」であることに葛藤したりするのが結構面白い。
世界を統一した野獣とベルの子供ベンが「親が悪かったからって子供も悪いとは限らない」という心で各有名悪役の子供たちを学園に招待するのです。眠れる森の、白雪、101匹、アラジン。
それぞれ関係するキャラクターにあって気まずかったり、色んなキャラクターや恋の魔法をかけたつもりが本当に恋しちゃったり、外見じゃなくて中身が大事ってのを学んだり。
まあそれぞれヴィランズの子供って、…誰との?ってのは気になりますが、面白かったので良かったんじゃないでしょうか。ディズニー映画らしい明るくポップな映画でした。

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時をかける少女


2016.07.21 Thursday
【概略】
高校2年生の紺野真琴はある夏の土曜日の実験室で不思議な体験をし、それ以来時間を跳躍するタイムリープの力を身につけてしまう。はじめはそれを巧みに利用して日々を楽しんでいた彼女だが、仲良しの同級生・千昭から告白され、それを強引になかったことにしようと時を遡ったときから、運命の歯車が狂い始めていく…。
アニメーション



夏が似合う青春もの。SFジュヴナイル・アニメーション映画というらしい。筒井康隆原作は実は読んだことも見た事もないのですが、舞台はその20年後らしい。オリジナルでのヒロインが伯母の役割で登場すると言うのも原作好きには嬉しいのかも。
好物のプリンを何度も食べたり、テストの成績を上げたりと、せこいことばかりにタイムリープを利用してたヒロインが、やがて恋愛感情に翻弄されまいとすればするほど事態が悪化していく面白さと、ジレンマ、ヒロインの快活さに満ちあふれれている様は清々しい。男2女1のキャッチボールはなんとも爽やかだ。
…が清々しいぶんだけ、自分のことでいっぱいいっぱいで暗い青春を送ってきた私なんかはため息をつきたくもなってしまったりもする。なんだかんだでキュンとしてしまったけど、私には如何せん彼女のような決断は出来なかっただろうし、行動力もなかったなー。がっくし。
もう二度と会えないだろうとわかっていながらの千昭の「未来で待ってる」には、とっても深い意味を感じてじんとしてしまった。いつか他の人と結婚して子供が出来て幸せになっても、主人公の心の中にはきっと彼の姿が永遠にあの夏の日と共に残ってるんだろうな。

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ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation


2016.07.18 Monday
【概略】
卒業するだけで人生の成功が約束されるという、「私立 希望ヶ峰学園」。“超高校級"と呼ばれる、突出した才能を持つ生徒たちだけが集められるエリート高校への入学を、ただひとり抽選によって許された幸運の持ち主・苗木誠。しかし、学園の門に足を踏み入れた途端に身体を走る衝撃。そして次に目を覚ましたとき、彼は14人の仲間たちとともに、封鎖された校舎に閉じ込められていることを知る。さらに異様な状況に戸惑う苗木たちの前に突然現れた、学園長を名乗る「モノクマ」。彼はこう告げる。「これからみなさんには一生、ここで暮らしていただきます。学園から卒業したければ、仲間を殺さなければなりません」と…。
アニメーション



【コロシアイ学園生活、ハジマル。】
異例の大ヒットを記録したハイスピード推理アクションゲーム「ダンガンロンパ」がアニメ化。命を賭けた究極のバトル・ロワイヤル学園生活、生き残るのは誰だ!?
PSVITAで「ダンガンロンパ1・2 Reload」をプレイ済みでしたので、展開や犯人、それぞれの動機やおしおきなどわかってるんですけれども、それでもやっぱり面白かったですね。ゲーム未プレイの人でもわかりやすい「学級裁判」の様子や(ここが一番のメインゲームポイント)画面に文字がでて、弾丸にて論破!っていうところがゲーム感もあって、未プレイでも済みでも楽しめるようになっていました。
基本…というかゲームをそのまんまアニメ化されているのが凄いと思うと共に、「あーまたゲームやりたくなってきたなあ…」というのが本音でもある。
ビジュアル的に笑ってしまう(好意的)のが大神さくらちゃんなんですけれども、やはりアニメ化されてもさくらちゃんはさくらちゃんで、さくらちゃんの燃え尽きるシーンは、何度見てもさくらちゃあああああんと叫びたくなる。個性的すぎるキャラたちの中でも異彩を放つ存在であるさくらちゃん。可愛い。(2で銅像ででてきてたとき笑った。)あとはやっぱり霧切さんが格好いい。腐川&ジェノサイダー、十神、それからぶっ飛んだ江ノ島盾子。
音楽がゲームと同じ感じでそこもなんかゲームを意識したつくりに感じられました。希望を打ち砕く黒幕の存在と、それに抗う仲間たち。それでも殺人がおき、学級裁判が開廷される…。ゲームオーバー画面(おしおきタイム)もゲームと同じで味がある。
ただ。捜査パートが少々ぞんざいな扱いを受けており、展開が進むに従ってさらに扱いが適当になってしまっているようにみえるのは、損してる気がする。学級裁判ももっと色んな展開があるのにすんなり終わっている。
まっ、未プレイでアニメだけでも楽しめるけども、実際の所はゲームプレイのほうがもっと面白いよ、ということで〜。

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デッド・ノート


2016.07.06 Wednesday
【概略】
新人警官のレイチェルが初の夜勤となった夜、1冊のノートを持った不気味な男が連行されて来る。すると、刑務所にいた7人の男女がひとりずつ残酷な死を遂げる事態に…。
ホラー



ノートに名前を書かれた人間は、死ぬ。
デスノートですか。デスノートですか。デスノートですか。
逮捕された男が持っていた「1冊のノート」。そこに名前が書かれていた刑務所にいた7人の男女が1人ずつ残酷な死を遂げる事態が起き始め…。何が起きているのか?常識ではありえない事態を目の当たりにしたレイチェルは、それが人間ではない“何かの力"で行われていると感じるのだが…。
断崖絶壁に立つ1人の影。スコットランドの古い港町の石造りの町とカラスの雰囲気が、魅力的に映ります。近代都市よりもオカルトチックだし雰囲気がいいです。一夜の物語ということでしっかりとコンパクトにまとめられているのもいいですね。
まあわかりますよね、このヒゲの渋い謎の男の正体。そしてちょっと角度によってはミラジョボに似ているレイチェルさんにも、過去があるわけです。どうやら少女時代に変態に監禁暴行されて逃げ出したみたいですね。そしてこのヒロイン以外は警察の皆もクズばかり。しかし警察署長がゲイのサイコ殺人鬼といういいキャラしてたのには笑った。
結構面白いです。私は好きかな、ラストも含めて。

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東京無国籍少女


2016.04.24 Sunday
【概略】
女子美術高等専門学校を舞台に、事故をきっかけに心身ともに傷を負ってしまった若き天才女子高生。彼女を利用しようとする大人たち、そして彼女に嫉妬する同級生たち。心休まる場所のない学園生活と、連日続く地震。不愉快な大量の鳥たちの羽音が響く毎日。何かが微妙にズレている日々は、衝撃的なラストに向けて加速していく。
アクション



かつて天才芸術家と持て囃された藍は、事故で怪我を負った時の影響で、心に傷を抱えてしまい、今では眠ることもできず授業もドロップアウトし、誰ともまともに交わることができなくなっていた。再び広告塔として利用するため全てを黙認し、決して専門病院に入院させない学園の上層部。そんな特別扱いされる彼女を苦々しく思う担任。嫉妬を募らせる同級生たち。教室やトイレで繰り返されるイジメや嫌がらせ。孤立し、心やすまる場所のない日々の中、彼女は、創作に没頭する。群発する地震。響く大量の鳥の羽音。校内で流れ続けるクラシック。ここは何かがおかしい。
「驚愕のラスト15分、この結末は予想できない。」とありますが、誰が予想できるでしょうか。眠いねむーいモーツァルトをバックに退屈な日常を描く60分から急に意味不明な武装した仮面ソ連軍団を相手に主人公がAKを手にそれと戦うアクションシークエンスへと変わる。
美術学校を舞台としたアートフィルムだったのに、急にアクション映画になっちゃった。確かにアクションの質は驚愕のレベルで、清野菜名さんの技量は凄いと思うのだけれど、「終わりよければ全て良し」とはならないと思うのだよ。
だから結局「意味不明…」となってしまう。物語を展開させる気持ちは全くないらしく、本当に唐突になが〜〜〜い前振りが終わるのです。この映画さ、どの辺が東京でどの辺が無国籍なのかがよくわからないんですが。原案映画は東京でも無国籍でもあるんでしょうかねえ?あとなんで医務室先生がレーション持ってくるんだよ、とか気になる部分も多かった。
「お前は誰だ」「私は、戦士だ」結局「学園生活は」夢オチだったわけですね。ここでレーションとか出てくる理由も判明納得。

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トム・ホランドの世にも恐怖な物語


2016.04.11 Monday
【概略】
『フライト・ナイト』や『チャイルド・プレイ』などの恐怖映画を手掛けたトム・ホランドが監督・脚本を務めたオムニバスホラー。自宅で妻を殺害し、車で逃亡を図った夫。カーナビに空港までの案内を依頼すると、妻の声が聞こえてきて…。全9話を収録。
ホラー



恐怖映画界の「レジェンド」トム・ホランドが、自身38年に及ぶホラー映画人生の集大成として放つ、9話から成るオムニバス恐怖物語集ってことなのですが、正直このオムニバス作品群が面白くないので、無駄に長い140分↑だったりします^;監督の過去作にはリスペクトする気持ちになる作品もあるんですけどね。

Fred & His GPS
妻を殺した男が運転中にカーナビに話しかけると、カーナビから妻の声と映像が…。押し問答した末、カーナビを銃で撃った男が車を止め外に出て助けを求めると、男は通りがかった車にはねられて死んでしまうという話です。

To Hell With You
彼に侮辱され振られた女性にある男が話しかけ彼への復讐を持ちかけますが。彼氏が死んでびびった彼女は契約をもちだして元に戻させる。そして彼氏に最低な言葉を投げかけて立ち去るのですが、今度は彼氏に男が彼女への復讐を持ちかけるという話です。

Boom
手製の爆弾を作る男の所に訪ねてきた友人に、罠を掛け爆弾につなげてしまいます。「なぜこんな事をする?」「俺の妻と寝たからさ」しかし男の勘違いと分かり爆弾を解除しようとすると今度は男が起爆装置を押さえ繋がってしまいます。実は男が疑っていた通り本当に2人は浮気していて、繋がっていた爆弾は偽物で、本物は車の中に仕掛けてありました。最後はふたりをカウントしつつ起爆させます。

Mongo's Magick Mirror
活躍中の若手マジシャンと助手が、謎の鏡を持つモンゴに話しかけ持っている鏡の手品を披露して貰います。その鏡は異世界にいけると言われたので男は助手を中に入らせます。夢のような世界が広がるが、実はこの鏡は恐怖の魔力をもった鏡でした、という話。

Bite
未来が見える新種のドラッグを手に入れた若者達が次々と吸引していきます。テレビではこのドラッグが原因と思われるオオカミ人間事件が報道されています。オオカミ人間が人を襲っているようで若者達も次々とオオカミ人間に変化していきます。殺し合いが始まり全員変化した所で実はこれが「未来予知」だったことがわかる。しかし他の人はすでにドラッグを吸い結局未来が見えた女性はオオカミ人間に殺されてしまうという話です。

Shockwave
5人の男女がくつろいでいるところで電磁パルスで世界が滅亡に向かいます。シェルターはありましたがそこは2人しか入れずそこで争いになり殺し合います。しかしアクシデントで1人か入れなくなり妊婦にシェルターを譲りますが、そもそも電気などが一時的にダウンしただけで世界が死に絶える事はありませんでしたという話。

Cached
男2人は道端で自分の喉をかっ切って死んだ男を目撃し、彼が持っていたタブレットを持ち逃げしてしまいます。画面を見るとそこに映った人物が話しかけ自分をタブレット男と名乗りゲームを持ちかけてきます。殺しに行くから逃げろと。タブレット男の事を調べて貰うと実際にいた殺人犯で4年前に自死していたそうです。タブレットを壊しても追って来るタブレット男に狙われた男は…という話ですが、最後に1人残された画面の中のタブレット男は誰か拾ってくれと叫びます。

The Pizza Guy
亡き妹ともう一度話をしたいがために、悪魔召還に手を出す女性。しかしやってきたのは一人のピザ配達員だった…。その際に男女が浮気とかで内輪もめを起こし始めます。女性はピザの配達員を悪魔と疑い、魔法陣から出た友人男女が外で不幸にあったようです。その間とにかくピザ代を払ってくれという配達員と魔法陣から出ないで!という主人公の女性との会話がコミカルではあるものの、結局ピザ配達員が悪魔でしたというオチ。

Vampire's Dance
怪しげなアングラバーにやってきた女性。しかしそこは恐ろしい吸血鬼の巣窟であった…。

アダム・ウィンガード映画に良く出てるA・J・ボーウェンほか、アンジェラ・ベティスさんや、サラ・バトラーなど、よくよくみればそこそこに豪華な人も出てたりしてたのね。ただ物語はすべてつまらなく、みどころはあまりないです、おススメもしないかな。あえていうなら、ピザ配達員の話が一番ましかな。

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記事「ブログを引っ越しました!」にて詳細。2017/4/21

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【報告】 ブログの引越しです。 引っ越し先にはTB機能がないので(一応ある程度送る事は可能ではありますが)、コメントをいただけると嬉しいです。記事を移動中なのでそのまま移動完了までここは残しておきます。5/20追加:全コメント欄、全トラックバック欄を閉じました。今後は新ブログのほうへお願い致します。 借りてきたもの→「ベルリンファイル」「ウォールフラワー」「MUD マッド」「武士の献立」「アメリカン・ハッスル」「鑑定士と顔のない依頼人」「ダラス・バイヤーズクラブ」「偉大なる、しゅららぼん」「チョコレートドーナツ」「フルスロットル」「友よ、さらばと言おう」「ファーナス 訣別の朝」「監視者たち」「イン・ザ・ヒーロー」「ケープタウン」「イコライザー」「泣く男」「蜩の記」「リスボンに誘われて」「誰よりも狙われた男」「アバウト・タイム 愛おしい時間について」「トワイライト ささらさや」「エレクトリック・チルドレン」「オオカミは嘘をつく」「ショート・ターム」「ポイントブランク〜標的にされた男〜」「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」「嗤う分身」「あと1センチの恋」「プリデスティネーション」「きっと、星のせいじゃない。」「ビッグ・アイズ」「イン・ユア・アイズ 近くて遠い恋人たち」「ラスト・リベンジ」「ハッピーエンドが書けるまで」「ゼロの未来」「はじまりのうた」「マジック・イン・ムーンライト」「デッド・シティ2055」「誘拐の掟」「ジヌよさらば〜かむろば村へ〜」「靴職人と魔法のミシン」「パイレーツ」「駆込み女と駆出し男」「真夜中のゆりかご」「ロスト・リバー」「WISH I WAS HERE 僕らのいる場所」「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」「カリフォルニア・ダウン」「ハイネケン誘拐の代償」「しあわせはどこにある」「チャイルド44 森に消えた子供たち」「マーシュランド」「奪還者」「天使が消えた街」「共犯」「かけがえのない人」「アリスのままで」「ピエロがお前を嘲笑う」「クーデター」「ギヴァー 記憶を注ぐ者」「恋人まで1%」「ハッピーボイス・キラー」「マイ・インターン」「コンテンダー」「ナイトクローラー」「ジョン・ウィック」「マジックマイク XXL」「しあわせへのまわり道」「ふたつの名前を持つ少年」「コングレス未来学会議」「アデライン、100年目の恋」「愛しのグランマ」「名もなき塀の中の王」「黒衣の刺客」「ベル&セバスチャン」「ぼくらの家路」「ヴェルサイユの宮廷庭師」「ヴィンセントが教えてくれたこと」「ドローン・オブ・ウォー」「ハイエナ」「グランド・ジョー」「図書館戦争 THE LAST MISSION」「白い沈黙」「エール!」「パパが遺した物語」「カリキュレーター」「ミニー・ゲッツの秘密」「バクマン。」「サバイバー」「恐怖ノ白魔人」「エイリネイト -侵略地区-」「ミケランジェロ・プロジェクト」「エベレスト」「クリード チャンプを継ぐ男」「アクトレス 女たちの舞台」「ゾンビマックス!怒りのデス・ゾンビ」「Re:LIFE 〜リライフ〜」「ラスト・ナイツ」「ブリッジ・オブ・スパイ」「ヒトラー暗殺、13分の誤算」「笛を吹く男」「顔のないヒトラーたち」「モンスターズ 新種襲来」「尚衣院-サンイウォン-」「白鯨との闘い」「黄金のアデーレ 名画の帰還」「ブレイキング・ゴッド」「メモリーズ 追憶の剣」「クリムゾン・ピーク」「リザとキツネと恋する死者たち」「クライム・ヒート」「スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町」「海賊じいちゃんの贈りもの」「殺されたミンジュ」「オデッセイ」「ブラック・スキャンダル」「ディバイナー 戦禍に光を求めて」「SPOOKS スプークス/MI-5」「サヨナラの代わりに」「ラバランチュラ 全員出動!」「リジェネレーション」「独裁者と小さな孫」「エージェント・ウルトラ」「X-ミッション」「マルガリータで乾杯を!」「監禁村」「サマー・インフェルノ」「完全なるチェックメイト」「サウルの息子」「最強サイボーグX」「タイム・ラヴァーズ 時空を繋ぐ指輪の物語」「クロノス」「ドラゴン・ブレイド」「マネー・ショート 華麗なる大逆転」「SPY TIME-スパイ・タイム-」「ザ・ブリザード」「テラーハウス」「ニック/NICK ハードペイン」「ディーパンの闘い」「ハッピーエンドの選び方」「ディスクローザー」「ドリーム ホーム 99%を操る男たち」「追撃者」「スリーピング・ボイス〜沈黙の叫び〜」「罠」「砂上の法廷」「パディントン」「ヴィクター・フランケンシュタイン」「SPY/スパイ」「僕だけがいない街」「最愛の子」「虹蛇と眠る女」「ぼくとアールと彼女のさよなら」「スクリーム・ガールズ 最後の絶叫」「グレート・ウォリアーズ/欲望の剣」「特捜部Q キジ殺し」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」「ヘルケバブ 悪魔の肉肉パーティー」「SHERLOCK/シャーロック 忌まわしき花嫁」「パリ3区の遺産相続人」「狼は暗闇の天使」「リーザと十二月の神々」「ロスト・エリア -真実と幻の出逢う森-」「キャロル」「マギー」「ヘイトフル・エイト」「バチカン・テープ」「ゾンビ・ファイト・クラブ」「戦慄収容所」「アナザー」「リリーのすべて」「セブンス・サン 魔使いの弟子」「スポットライト 世紀のスクープ」「人生は小説よりも奇なり」「ニック/NICK ラスト・フューリー」「あるメイドの密かな欲望」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」「ヒットマン エージェント47」「エヴェレスト 神々の山麓」「テラフォーマーズ」「マインド・エスケープ」「家族はつらいよ」「ルーム」「殿、利息でござる!」「スノーホワイト-氷の王国-」「ヘイル,シーザー!」「心霊ドクターと消された記憶」「アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち」「選挙の勝ち方教えます」「ベイビーブラザー」「獣は月夜に夢を見る」「ミッシング・サン」「ペーパーマン PaperMan」「ヴィジョン/暗闇の来訪者」「エルサレム」「ラザロ・エフェクト」「サウスポー」「復活」「二ツ星の料理人」「パレス・ダウン」「クリーピー 偽りの隣人」「アイ アム ア ヒーロー」「太陽」「西遊記 孫悟空 vs 白骨夫人」「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」「エクスポーズ 暗闇の迷宮」「ヘイヴンハースト」「ラスト・キング 王家の血を守りし勇者たち」「クーパー家の晩餐会」「ハロルドが笑うその日まで」「サイレント・ナイト 悪魔のサンタクロース」「私を忘れないで」「恋するインターン 〜現場からは以上です!〜」「ダークネス」「教授のおかしな妄想殺人」「ワタシが私を見つけるまで」「ライオット・クラブ」「荊棘の秘密」「シークレット・アイズ」「レジェンド 狂気の美学」「トマホーク ガンマン vs 食人族」「ダーティー・コップ」「二つの真実、三つの嘘」「ターザン:REBORN」「素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店」「きみがくれた物語」「ローマに消えた男」「ジェム&ホログラムス」「エクス・マキナ」「X-MEN:アポカリプス」「裸足の季節」「モンスター・ハント」「スーサイド・スクワッド」「メカニック:ワールドミッション」「人生は狂詩曲(ラプソディ)」「高台家の人々」「帰ってきたヒトラー」「罪の余白」「ヤング・アダルト・ニューヨーク」「ミラーズ 呪怨鏡」「好きにならずにいられない」「サスペクツ・ダイアリー すり替えられた記憶」「秘密 THE TOP SECRET」「ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行」「モデル 欲望のランウェイ」「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」「ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>」「葛城事件」「コンカッション」「ベトナムの怪しい彼女」「ベネファクター/封印」「シング・ストリート 未来へのうた」「ミモザの島に消えた母」「マッド・ドライヴ」「キング・オブ・エジプト」「世界一キライなあなたに」「神様の思し召し」「ハドソン川の奇跡」「神のゆらぎ」「BILLABONG ビラボン」「コロニア」「ハイ・ライズ」「ベン・ハー(2016)」「サイレント・アイランド 閉じ込められた秘密」「彼岸島デラックス」「ダウンヘル」「デッド・オア・ラン」「血闘」「イーグル・ジャンプ」「キラー・インフェルノ」「セルフレス/覚醒した記憶」「青空エール」「スター・トレック BEYOND」「特捜部Q Pからのメッセージ」「ミリオンダラー・ホテル」「ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男」「グッド・ネイバー」「ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ」「ハングリー・ハーツ」「ジェイソン・ボーン」「レジデント」「ラスト・ウィッチ・ハンター」「ザ・ギフト」「5時から7時の恋人カンケイ」「ミッドナイト・スペシャル」「ジョイ」「ハッピーログイン」「アンダーワールド ブラッド・ウォーズ」「ドント・ブリーズ」「バニーマン/殺戮のカーニバル」「呪怨館」「モーガン プロトタイプL-9」「ダークレイン」「ジェーン」「少女」「インビテーション」「ピュア 純潔」「オー・マイ・ゼット!」「DEMON デーモン」「四月は君の嘘」「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」「ある天文学者の恋文」「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」「ナイトメア・ビーストと迷宮のダンジョン」「ガール・オン・ザ・トレイン」「バレー・オブ・バイオレンス」「グッバイ、サマー」「フォービドゥン/呪縛館」「ドント・ノック・トワイス」「ブレア・ウィッチ」「メン・イン・キャット」「弁護人」「パイロマニアック 炎の中の獣」「アンダーテイカー 葬る男と4つの事件」「ワン・ナイト」「われらが背きし者」「マックス・スティール」「エンド・オブ・トンネル」「ペット 檻の中の乙女」「そんなキミに恋してる」「華麗なるリベンジ」「奴隷の島、消えた人々」「リトル・ボーイ 小さなボクと戦争」「ゾンビ・サファリパーク」「シークレット・オブ・モンスター」「千年医師物語 〜ペルシアの彼方へ〜」 他、自宅保管DVD


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TSUTAYA DISCASは、今や幻の(笑)Mプランで継続中だよ!
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★ 最近観た中でよかったのは:
美女と野獣

★ 現在観ている海外ドラマ:
名探偵MONK ファイナル・シーズン
デクスター ファイナル・シーズン
HANNIBAL/ハンニバル
ゲーム・オブ・スローンズ 第二章:王国の激突

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